昨日、コンディションが最悪の中カウンセリングを受けた。カウンセラーさんはこういうときの対処にも慣れているようで、健康的な生活に戻れるための糸口をいろいろ探り出してくれた。
その中で、気づいたこと。
わたしは、2022年に長男を中学の寮に入れてから、ずっとさみしいと思っている。そして、2023年秋から次男は家に居ながら心理的に離れてしまったことも、さみしいと思っている。
そのさみしさが耐え難くて、「誰かに時間を埋めてほしい」という欲求につながっていたのだ。
グリーフケア、って亡くなった人にすることが多いけれど、こういう離別にも使えるんじゃないかなと思った。
ちゃんと泣いて、気持ちを書き出して、自分の中で消化していくプロセスが必要なのだと。
そして、誰かに時間を埋めてもらうのではなく、自分で自分を満足させられる活動を増やしていくことで、人生を充実させられたらこの上なく幸せ。
…しかし、こどもたちが少し離れただけでこれなので、夫や母と別離のときがきたらわたしはどうなってしまうのか、本当に不安になってしまう。
それともその時はそれなりに強くなっていられるだろうか。
豆腐メンタルを鍛えておかねば…そんなふうに思った。