AIに筆を奪われたくはない

かおらべ
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この1つ前に書いていて、もう消した文章「贈り物は難しいけど楽しい」は、投稿する前に生成AI(GoogleのGemini)を使って文章量のかさましをしたものだった。

そこにあったのは、テーマには沿っているけれどわたしが書かなさそうな文の羅列だった。

仮に完全にかおらべを学習した生成AIができたとしても、書く作業を完全に全振りしたいとも、できるともみじんも思わない。

アイデア出し、ブレインストーミングには結構使えるかもしれないけど、それにはかおらべ学習モデルのAIは必要ない気がする。

または電脳化して、脳の処理速度が飛躍的に向上したとしても、自前の老化した脳で表現することをやめたくはない。

…というのも、古い人間の古い考えなのかもしれないけれど。

@kaorabe
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