さきほど、小6次男が冬休みの宿題だった書き初めを終えた。
過去の書道遍歴を見返したいと思ってGoogleフォトとiPhoneの写真アプリで調べてみたら、いろいろな文言で検索しても全然書道、お習字写真がひっかかってこなかった。
GoogleフォトのAIはもしかして「書道」が何なのか知らないのかな、とほのかな疑問を抱いて、GoogleのAI、Bardに「書道の例を図で出して」と頼んでみたら図付きで下記回答をくれた。※図は出してくれたけど割愛
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書道には、大きく分けて5つの書体があります。
篆書(てんしょ):古代中国の書体で、丸みを帯びた形が特徴的です。
隷書(れいしょ):篆書を簡略化した書体で、横線が太く、縦線が細いのが特徴的です。
楷書(かいしょ):隷書をさらに簡略化した書体で、四角形の形が特徴的です。
行書(ぎょうしょ):楷書と草書の中間的な書体で、楷書の形を保ちながら、草書のように流麗な線を描きます。
草書(そうしょ):最も速く書くことができる書体で、字の形が崩れながらも、流れるような美しさがあります。
この5つの書体は、それぞれに特徴があり、同じ文字でも書体によって印象が大きく異なります。
書道は、筆の持ち方や運筆の技術など、さまざまな要素を組み合わせて表現する芸術です。上達には、日々の練習と研究が欠かせません。
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Bardは概念は理解しているようだけれど、横展開がまだなされていないのかな。「こうやって!こういうのが!『書道』っていうの!わかる!!」と指導されて賢くなったらいいと思う…。(いまどきのパターンマッチングってそういうのじゃないかもしれないけど素人なのでご容赦)
書き初め…2年か3年前の正月に家族で書いた「一点集中」が残っていたのであげておく。