中2・小6の息子たち、いろいろと思うところがあるらしい。ずっと「パパ、ママ」と呼んでいたのを「呼び方変える」と言い出した。しかもほぼ同時に。
小6次男「カミーユ・ビダン（Ζガンダムの主人公）は母親のことをおふくろって呼んでるんだよ」
私「カミーユの真似しなくてもよくない、それに袋ってなんなの意味不明じゃん」
次男「子宮のことかなあ」
私「確かに袋状ではあるけど…」
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中2長男「チチ、ハハって呼ぼうかな」
私「それだとアーニャ（スパイファミリー）みたいじゃない」
長男「じゃあ、父上、母上、上様！」
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私自身はひとり親だった母のことを幼いときは「ママ」と呼んでいたが、今は「ばあば」とか「あなた」とか呼んでいる。気恥ずかしさがあるのですね。ちなみに最初に呼称を変えようかと目論んだのは小学校に上がってすぐのことでしたが目論見は失敗した。
まあ呼称なんてなんでも良いですけど…ババアとか言われるのはメンタルに来るので勘弁してほしい…。
結局、試行錯誤を経て「父さん、母さん」に落ち着きそうです。それくらいがありがたい。
しかしながら私も呼称を改めないと移行できないので「パパ、ママ」からの脱却を図ろう。