最近、次男がたくさん食べる。暴飲暴食の域と言っても過言ではない。実際、食べたあとおなかを壊している。
おなかを壊すほど食べなければいいのに、と思ってしまうけれど、食べたい気持ちがあるんだろうなあ。こういうとき世間の母はどう対応しているのだろう。
次男は来年中学生になる。中学ならまだ食べすぎに目を光らせて制止することもできるかもしれないけれど、歳を重ねていくにつれ、親の目や手の行き届く範囲は少なくなっていくだろう。
だからもう制止することをあきらめた方がいいのかもしれないが、おなかを壊さないか、はらいたで苦しまないか、母は心配なのだ。
たぶん、どれだけ歳を重ねて、おとなになっても、心配なのだと思う。
健康に過ごしてほしい、と願うのだ。