と、いう言葉をもらった。
くれたのは誰かというと、実母だった。
「いろいろやってくれてありがとうね」ということらしい。
いろいろやっていることの一例
平日は昼・夜とごはん作り
昼は母とわたしで一緒に食べ、夜は部屋に配膳している。
最近は夜は次男が作ってくれる。お小遣い稼ぎとはいえありがたい。
住民税の申告の手伝い
あまり請けたくはないけど仕事のヘルプ業務
役所に行く
医者付き添い
ざっとこんなものか。
その言葉をもらった感想
素直に、ああ、うれしいな。と思ったし、生きててよかったとすら思えた。
「こういう細々としたことをするためにわたしはいるんだよ」
と返しておいた。
関係性の変化
母のことはあまり好きではないが、不幸を願っているわけではない。
と書いていたが、自分にとってわりと大事な人となりつつあるのかなあと思った。自分も、母も、歳を重ねたからこそ築き合える関係性も存在しているのだろう。
母は近日補聴器をつけることになりそうだ。長年、耳鳴りと聴こえの悪さに悩まされていた(共同生活にも障害となっていた)ので、改善すると良いなと思っている。