次男が中学校(公立)に入り、初めての中間テストが目前。…塾に行っているのを免罪符(?)にしてか、事前の勉強全然してない。大丈夫か?と心配になるなどしている。
2つ歳上の長男は私立中高一貫校に入ったので、高校受験はない(入試問題解かされたりはするらしいけど)。大学をぼちぼち見に行ってやる気をちょこちょこ上げて行きたいね、と思っている。
次の受験まで6年あるのと、3年だと気持ちの持ちようが全然違う。中1次男の高校受験のことを考えるとすでにアドレナリンか何か、脳内麻薬がぶんぶん出ている。
思えばわたしの母は塾代は出してくれたが何も干渉してこなかった。どこの塾に…はおろか、どこの高校に行こうが構わないようだった。(小学校時代から行く高校決めてたからっていうのはあるけど)
それに比べて、やっぱりわたしは過干渉な毒親なのかもしれないな。
塾とか中間・期末考査に一喜一憂してテンション上げ下げしてる(まだはじまってもいないのに!)
まあでも、この興奮のおかげで最近過眠もなく朝起きて活動できてるんじゃないかと思う。生ける屍で精神科に入院しているよりは家族に迷惑もかからないのでは。どうかな。息子たちには迷惑かかってるかもしれないけど。
ただしわたしは○○高校生(○○大学生)の親になりたかった、とは言わないようにしたい。
心がけて、言い聞かせてはいるんだ、子と自分は別々の人間なんだってこと。
でもしばしば境界線曖昧かもしれない。ごめん。