「K2」というマンガが451話まで無料で読めるらしいとのことで、ちまちまと読み進めている。
私は小学校の時、医療系の本ばかり読んでいた。図書館の医療カテゴリの本をかたっぱしから読んでいたような子どもだった。
なので、「K2」の前身である「スーパードクターK」には夢中になっていた。
あのハードボイルドマンガを小学校低学年の娘に買い与えてくれた父母には感謝したい。
そんなんだったから、医師になりたい気持ちもあったが、自分はコミュニケーションが不得手だから、と思い医療系に進むのは断念したのだった。
多分小学校5,6年生だったと思うが、随分と早くから自分の人生の可能性を狭める選択をしてきたのだなあ。
まあ、過去の選択の連続の結果今の私があるので、後悔はしないようにしたい。
そんなことを思いながら、K2を読み進めている。