・日記開始
・キャラメルさん
・カラシマヨネーズ
夢にとどまらず、現実も日記にしてみようと思う。
昨日遅めに寝たのと連日の寝不足で起床は11:00。母からのLINEで目が覚めた。家を掃除して気分がいいらしい。いいね
試験勉強のため(あくまでも勉強のため...)に図書館に行く。初めての土地で落ち着く空間を探すのは楽しい。特に図書館はみぞみぞ。
向かう途中のスーパーでお茶とキャラメルを買った。店員さんがニコニコしていてこっちもニコニコした。商品を渡されるときに、「お茶と、、キャラメルさんっですね(ニコっ)」←かなり嬉しかった。キャラメルさん。
レンタル自転車を20分ほど走らせて図書館に行ったのだが、それがまた微妙な図書館だった。失敗。図書館探しに失敗したの、はじめて。リサーチ不足だった、狭いし文芸コーナーないやんけ。あと風強すぎ。
駅からそこそこ遠かったので、バスで来た道を戻った。はじめて乗るバス、入口が前のタイプでまずひと焦り、そのあと料金先払いタイプでふた焦りだった。この焦りは楽しかった。
14:30 結局家の近くのコメダでお勉強。家がまだ片付いていないから断然集中できる。接客してくれた店員さんの胸元には初心者マークが。カフェラテ的なのとホットドッグを注文。少しして「ホットドッグにカラシマヨネーズは、、」と聞きに来てくれて、元気よく「入れてください!」と言った。高校生かな。えらいなあ。ありがとうね。
ここ2ヶ月ほど労働というものをしていないから、他人をニコニコさせられる機会をかなり失っている。だから電車の席を譲ることや店員さんにありがとうを言うことでニコニコさせ欲求を満たしている。いつも以上にね。
人間関係について考えていたら頭が痛くなってきた。人と人との関係なんて白黒をつけられるものではないのに、恋人という関係だけ白黒をつけるのが普通なのはどうしてだろう。まあ、白黒つけるのが普通と思っている時点で、なんだけれど。約束がない怖さが故なんだろうなあ。ああ、誰かと話がしたい(誰か、だなんて思っていないけれど)。
初日だから調子に乗って少し書きすぎた。ギリ受かるかもくらいまで正答率を上げられたことだけが救い。
誰かに読まれる文章を書き慣れているせいで、誰かに読まれる前提で文章を書いてしまう。みんなそうか。安心して書ける土壌を作っていくからね。もう少しお待ちを。
憂