自分でコントロールしているという感覚は人生を充足させる

kato
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しずかなインターネット、書かなくなったと思ったら急に連投しだすという謎の癖がありますね笑

この投稿は前の記事で紹介したカフェで読んでいた本の感想です。

けんすうさんも帯を書いてお勧めしている以下の本を積読していたので読み始めたのですが、序盤から最近の自分と照らし合わせて刺さる部分があったのでこの記事を書いてみています(リンクはAmazonアフィリエイトリンクです)。

タイトルにも書いたのですが脳がやる気を出し活性化するポイントに、自分で選択し行動している、というのがあるんですね。

どこか別の本でも読んでこの知識はあったはずなのですが、ちょっとまた自分の中から意識が抜けてしまっていたことに気づきました。

しずかなインターネットのリンクは特にシェアしていないので会社の人もほぼ読まないだろうという推測をしつつ書くんですか(とはいえ別に見られて困ることは書かない)、最近仕事のモチベーションがすこぶる低いんですね。

大事なことを任せていただいているという感覚はあるのですが、楽しさややりがい的なものはなくストレスを感じることの方がむしろ増えてしまっている。

それが今日読んだ部分ではっとさせられたのですよね。最近仕事で特に意思決定してないなと。コントロールしている感覚が皆無で、降ってきた仕事をやっているだけの状態。

話は変わり、最近個人開発っぽいことを少ししたのですが、これすごく楽しかったのですよね。周りからアドバイスなんかはもらいつつも、基本的には自分で決めて前に進めていく感覚。はやく仕事終えてこっちをやりたいなと日々思ったのは久しぶりでした。(作ったもの↓)

いろいろ思い巡らしつつ自己分析してみると、自分はコントロールしている感を得たいという欲求が強めだなということも分かりました(なのでファシリテーションとか好きだったりします)。

あまり長く自分語りをするのも好きではないのでここのあたりで締めますが、とにかく自分で物事決めていけるような人生にシフトしていくぞというあるあるな決意表明をここにおいておきます。

(とはいえ決意を新たにするのは最も意味がないことなので、今日も粛々と手を動かしている)

@kato
コーヒー好きなiOS App Developer☕️