休みの日に何かしたいけれどめんどくさいなと感じるとき、1日の終わりにどう感じるかを逆算するようにしている。
一番つらいのは今日何もしなかったなという感覚なので、それを避けるような行動をするイメージ。
そうすると外出するのめんどくさいなと思っても出かけられるし、何か雑務的なものもこなせるし、運動もできたりする。
このルールで今日は少しめんどくさく感じたけれど外出して個展に行けたし、美味しいコーヒーも飲めたし、本も読めた。付随して歩いていい運動にもなったし、外出先でお祭りやっていて特に何も買っていないけれど雰囲気を味わえたりもした。総じて外出してよかったと思えた。
何かしら積み上げた感覚があると、今日は〇〇できたのでえらいと思えて自己肯定感も上がる。しなかったことで1日を終えた夜に虚無感に苛まれることもない。