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Sexy Zoneの年賀状を見返した。
ケンティーの「みんなが幸せになる1年になりますように」「今この瞬間にしか出来ないこと、やりたいこと、全てが笑顔で叶いますように」を見て、本当にそうだなあと思った。1月1日に想像していた2024年とはすでに大きく異なっているけれど、ケンティーのこの願いに共感することは変わらない。
そして風磨くんの「どうか一緒にいてね！」も変わらず握りしめながら過ごしていくんだろうな。
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向井くんとのインライでケラケラ笑っているケンティーを見て、やっぱりケンティーが笑顔でいてくれるのが一番だなと思った。他のメンバーにも「笑顔でいてほしい」「振り返ったときにああしてればよかったと思わない人生であってほしい」と思ってしまうのだけど、それと同じように幸せであってほしい。
最近薄目でTwitterを見ていて思うのは、自分は風磨担を自認しているけれどつくづく風磨くん目線でSexy Zoneを見てはいない。「風磨くんの立場に立ったら」「風磨くんの気持ちを考えたら」というのを見かけると、言わんとすることはわかるけれど自分の中からは出てこない感想だなあと思う。
それはたぶん、私が風磨くん単体からSexy Zoneを好きになったわけではないからなのかもしれない。ライブ映像を見てグループを好きになり、1年半以上かけて風磨担の自覚を持つようになった。だから風磨くん目線で見ていない。
風磨くん目線じゃなかったツイートの最たる例がこれ。
グループが変わってメンバーが変わってグループ名が変わって、それでも風磨くんは隣にいて全体重預けられる存在なんだねえ……と思って爆泣きしながらRUN見てた。
めっちゃケンティー側（側？）で書いてる。風磨くんを好きな人が今これを見たら「風磨の横でゲラゲラ笑ってくれる人がいなくなるんですけど！？」と暴れられてしまうだろう。ごめんなさい……。
でも元々ケンティーの夢は全部叶ってほしいと思ってきたのでどうしてもケンティーの幸せを願ってしまう。キラキラした笑顔で風磨くんに体重を預けるケンティーを見て本当によかったと思ったし、今でも思っている。
そしてしっかり受け止める風磨くんの強さと優しさが、きっと私は好きの好きなところだ。その強さと優しさが、愛と根気が、どこまで行くのか見ていたい。だから風磨くんはこの先も追いかけたい「担当」だ。
いやまあ風磨くんにだって物事を受け入れられなくてしんどい思いをしている瞬間があるだろうし、別にそれが垣間見えたからといって嫌いになりはしない。同じように何か受け入れ難いことがあるときは、その乗り越えの過程が見えるほうがこちらも一緒に乗り越えられるだろうし。
でも風磨くんがいろんなことに納得できるように頭を使い、将来後悔しないように日々全力で生きる姿を見せてくれるのであれば、ファンとしてはその見せてくれる姿を受け取りたいんだよなあ。