12月26日の京セラを想って

kawa
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公開:2025/12/29

「We’re timelesz LIVE TOUR 2025-2026 episode 1 FAM DOME」、12月26日の京セラドームのことを思い返しています。

最速でドームに立ちたいと言っていた風磨くんが新体制1年目という速さでドームに立ててよかった。グループとしてドームに戻ってこられてよかった。そんな思いでいっぱいで、京セラドームに着いたときから泣きました。席に着いて、ステージを眺めて、開演前にも泣きました。

風磨くんは最後の挨拶で、みんなに立たせてもらったドームだと言っていました。12月28日のブログでもそういうことを書いていました。

ただ、ファン目線だと、そもそもリリースなどの活動がなければ、買うことも見ることも聞くこともできません。だからtimeleszあってのファンであり、いろいろな数字もドームも彼ら自身で掴み取ったものだと思っています。

でも、風磨くんを筆頭に、メンバー的にはその実感や手応えが薄いのかなとも思います。風磨くんはよくタイプロ後の売れ方をオーディションバブルだと言っていますが、そういう感覚なんだろうなあと。

正直なことを言うと、個人的には成長段階を眺めることよりもライブで圧倒されること・没入することに楽しさを見出してきたというのもあり、今のtimeleszのライブとどう向き合ったらいいのか、探っている部分もあります。

でも、これは単に歌やダンスがどうこうという話ではないのです。

メンバーもファンも多様なtimeleszにおいて、Sexy Zone・timelesz的な……というか菊池風磨み溢れる文脈型セトリは、とても難易度が高いように感じます。

たとえば「さよなら」という歌詞で何を思い浮かべるかは、メンバーの中でもファンの中でもかなり異なるのではないでしょうか。タイプロ以降の文脈で作っていくなら意識を合わせやすそうですが、Sexy Zoneのことを持ち出すととても難しい。共有している記憶もそれに対して今抱いている感情も、きっとさまざまです。

本音と建前から革命の花道の演出を見て、シンプルに「かっこいいな」と思うファンもいれば、涙が止まらないファンもいたでしょう。チャプツドームのときは中島さんの合図で道ができていたけれど、今回は勝利さんの合図で道ができていましたね。

Limited Nightsの演出はポプステコンを思い出しました。人によってはふまパラやSTAGEコンを思い出す人もいたんだろうな。

セクゾメドレーは特に難しかったと感じています。新メンバーの5人はどんな気持ちで歌っているんだろうかと正直少し心配になりました。

そういう難しさがある中で、timeleszは今後どんなライブを作っていくんだろう。まだ東京公演が残っているのに、早くもそんなことを考えています。

今回のライブの終盤、NOT FOUNDが来るとわかったときは、一瞬息が止まりそうになりました。

この曲がリリースされた頃とはいろんなことが変わりましたね。轟かそうとした「name」も。

でも「パラレル? 変わらず時は過ぎてく」は今も変わらないですね。Jr.の期間が短いSexy Zoneは他から見ればパラレルのような存在なのかもしれない……というような話をラジオでしていたと記憶していますが、timeleszもそうだなあと思いました。

風磨くんの夢見た未来は形を変えたかもしれないけれど、今見ている夢とこの先見る夢が叶っていくところを見届けたいなと思うドーム公演でした。

今回のドーム公演は、自分も家族も落選で、一般も全くつながらず、ついに行けないときが来たのかと思いました。

その現実を受け入れられない一方で、最近はSNSに疲れて「公式に反応する!」が疎かになったり、仕事でバタバタして出演を見逃したりしていたので、当然の報いだとも思いました。自分なんかより熱量高く応援しているファンも多い今、もう離れ時なのかなとも。

でも奇跡的にリセールが取れて、大慌てでうちわを用意して。「祝 8人体制 初ドーム」の文字に「おかえり」を添えたとき、この人たちの向かう先を見ていたいという感情が強く残っていることに気が付きました。今思うとなんでドーム目線なんだよって感じですけれど。

timeleszがこれから迎えるたくさんの「初」を見届けたい。Sexy Zone時代にやったことをtimeleszでもやるときに「おかえり」と思って見届けたい。

ドームを経て、改めてそう思いました。そんな風に思わせてくれるライブの最後の歌詞が「ここからまた歩き始める物語」だなんて、このライブには天才演出家がついているみたいです。

12月28日の刹那ルで、風磨くんは「いつかきっと、あなたの夢を叶えられるように」と綴っていました。

2024年1月8日に自分が見た夢は「中島健人と菊池風磨と佐藤勝利と松島聡とマリウス葉は昔Sexy Zoneっていうアイドルグループだったんだよ」と昔語りができる未来です。

いつかきっと、この夢を叶えてくれると信じています。Sexy Zoneもtimeleszも好きだと思わせ続けてくれることを信じています。

ただ、風磨くんに無理して笑ってほしいわけではないですからね!

いつまでも「最高に楽しくて幸せ」であってほしいし、最後の日を悔いなく笑顔で迎えてほしいのですが、その道中は何があってもいいとも思います。勝つまでやれば勝ち戦なので。

風磨くんが「ドームに立った」と胸を張れる日を、そしてその先を、楽しみにしています。

また、ライブで会えますように。

@kawa09231116
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