気がついたら26歳が終わろうとしている、自分の。
おとはすは年齢不詳なので置いておくとして、風磨くんの26歳終わりってどんな感じだったんだろうと思い、2022年3月6日に書いたものを読み返した。
あー、このときの風磨くんと自分は今同じ年なのか。
2022年に風磨くんが27になったということは2021年にケンティーが27になったということで、自分がSexy Zoneに出会ったのが2020年秋だからあのときのケンティーは26歳と半分くらいだったということになる。まじかー、もうあのときのケンティーは年下になってたのかあ。
ふまけんは「少し先にいる人」だと思っているので「あのときのケンティーや風磨くんよりも年が上」を考え始めると怖くなる。頑張んなきゃなあと思う。
この1年間を振り返ると個人的には変化が大きかった。異動したこともあって仕事の幅が広がり、関わる人や部署の数も増えた。内に篭りがちな性格は変わっていないけれどなるべく社外での人付き合いも頑張った。
ポジティブな変化だけではない。ややネガティブな気持ちを伴いながら転職を考えた瞬間もあった。結局まだ社内でやるべきだと感じられることがあったから残っているけれど。まあこういうのは転職が正解というわけではなく、選択した時点で意味があるよね（ポプステコンの風磨くんの挨拶を思い出しながら）。
そんな変化の中で後悔なく頑張れたかを振り返ると、最近は「もっと反骨精神を持って頑張れたよなあ」と思う。正直言って後悔が残っている。
26歳の次に27歳が来るように、これからも似たような仕事をしていくんだろうなとなんとなく思っていた。でもそんなことはない。勤務先の状況も自分の仕事も変わりうる。今年できなかった分は来年取り返せるなんてことはない。実際年が明けたらまた異動が待っている。
今しかできないことってあるよなあと、当たり前のことを改めて思う1年だった。これは趣味のほうでもそう。Sexy Zoneを好きでいる中で「今しかできないこと」がそれぞれにあるんだと何度も感じてきた。
後悔しないように過ごすのは難しい。正解はわからないんですもの。
でもなるべく正解だと思えるほうを選び、選んだ後はそれを正解にしていきたいなあ。好きな人たちに胸を張って会える1年になりますように。ってか、そうします。
さーて明日はSexy Zoneのデビュー日だぞ！！ルンルン！！！！