2024/01/14(Sexy ZoneはEpisode 0になるっていう感覚について)

kawa
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「風磨くんのおはようがないと起きられない体になってしまった」というツイートから10分しないうちに「ごめんおきてたけど」「おはよう☀️」はだいぶ恋だと思った。

空高くにいるアイドルとしてキュンとするというより一人の人間としてキュンとする……というときに、自分の中の「好き」を「恋」と呼んでいる気がする。まあベースの「好き」が「アイドルとして一方的に好き(こちらはファンという集団の構成員に過ぎない)」なのでガチ恋とは違うんだろうなあと思っている。いやどうなんだろ、届かない恋をリアルにしてる人とかはこういう感じなのかな。わからん。

今日は「寝起き手書きチャレンジ」が「寝起きではないけど手書きチャレンジ」だった。最初の「起床手書きチャレンジ」のままだったら「起床ではないけど手書きチャレンジ」というややしっくりこない言葉になっていただろうから「寝起き手書きチャレンジ」に変えたのはナイスだったんだろう。

ここまで書いて、たぶん本人は「起床手書きチャレンジ」が「寝起き手書きチャレンジ」に変わったことに気づいてないだろうなと思った。

派手な太陽マークを形作っている周りにある線や三角についても、それが何個かなんて別に気にしていないだろう。ちなみにだいたい5個でまれに6個です。5ってバランスがいいんだろうね。いやまあこれに他意はない、ほんとに。

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部屋の向きと時間帯の都合で我が家のベランダにはもう日が当たらなくなってしまった。ふまちょがこの様子を見たら「たぶん乾かないね」みたいな顔をするだろう。

洗濯の合間でビクロズでかかった歌のプレイリストを聴いていた。あんまり網羅できてないプレイリストですけど。

そちらより1曲。

愛や希望が見えないとさえ思う時ときでも、春が来てそのうちに愛や希望が作られていくんじゃないでしょうか。

4月以降のことを考えると見えないことばかり。アルバムリリースはないかもしれないしライブもないかもしれない。でもそうしてでも守りたい何かがあるってことだと思うんだよなあ。

ある状態であることやある状態になることを期待しているというより、どんな選択でもきっといつか振り返ったときに正しい選択をしたと感じられるはず。そういう意味でSexy Zoneを信じている。

逆にそうやって振り返れる日まで距離を置いてもいいと思う。好きだから何かしなきゃいけないなんてないんだよなあ。

これはビクロズではかかっていないけれど、勝利くんは羊文学も聞くのかなあなんて思いながら聞いている。

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部屋を片付ける中で改めて見た写真。私はこういうことをして気持ちを整理していたんだよなあと思い出した。

4月になったときはどうしたらいいんだろうね。まだ発表にもなっていないけれど3人のグループ名はなんだか3人のものな気がしているというか、Sexy Zoneが改名するというより3人で新しいグループを組むような感覚がある。だからそのときの3人の写真に青やオレンジを置くかと言われるとそれは違う気がするし、5人を指すときは変わらずSexy Zoneと呼んでしまいそう。

だからSexy ZoneはEpisode 0になるっていう感覚がある。次なる5人のEpisode 0、12年以上の前日譚。

でも「Sexy Zoneを解散して3人でグループを組みます」ではなく「グループから中島健人が卒業します。グループ名は変更になります」と伝えられているのだから、これもまた私なりの受け取り方(ともすれば曲解)にすぎないですね。

いずれにせよ無事に春を迎えられることを祈るばかり。

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ふらっとTwitterを見ていたらスピッツ「春の歌」はマリちゃんの話の流れでかけていた曲だったという話を見かけて、そういえばそうだったかとメモを見返した。そうでした。今どこでしょうクイズを出されるという話……笑。しょマである。

もう一曲、なんとなく思い出して今日聞いていた曲。

風磨くんが去年の10月24日のQrzoneで流していた曲。刹那ルにはここ数年のバイブルみたいな曲だと書いていた。「今思い返せば全てが正解 そう思えるlife 送っているかい?」が風磨くんっぽいなあと思ったのを覚えている。

風磨くんにとって「当分は最高だ」と思えることってあるんだろうか。今あるものに感謝しつつもハングリー精神に溢れているところを思えば「当分は最高」ということはないんだろうか。「調子どう?」って聞いたら「調子よさそうな顔して笑うのかも」なんだろうか。

……なんてことをぐるぐると考えてしまう。

音楽は歌詞があってもいろんな受け取り方ができる。だからこそ良くも悪くもいろんなことを考える。いかようにも解釈できるものを受け取るときにその人らしさが出る。

でもだからこそ、音楽に不定形な感じがあるからこそSexy Zoneのライブが好きなんだよなあ。ほとんどが他の人から提供されたもので、それぞれにタイアップ先があることも多い。そんな楽曲たちを彼らなりに、彼らの思いを込めて一つの形に紡ぎ直している場がライブだと思う。だから私はSexy Zoneのライブが好きだ。

解釈の余地があることや分からないことはときに不安を感じさせるし、解釈バトルになりかねないことだけれど、その解釈の幅を愛せることもあるんだよなあっていう話でした。

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ビクロズを聞いた。ケンティーの話はなかったけれど「冬が来たよ」「See you again」「ファイト!(中島みゆき)」という選曲で、胸に沁みた。

想談部屋では「自分のことを自分で知るって難しい」「分かった気でいる、通り過ぎてる人って多いと思うから立ちどまって見つめてる時点で進めてる」という話があり、うんうん悩むことを肯定されたような気がした。

自分のことも他人のことも分かった気になりたくないし、今この瞬間に思うことが明日変わっていてもそれはそれとして受け止めたいなあと思う。昨日思ったことも今日思ったことも、そう思ったという点では事実なので。そうやって変わりゆくものだから自分は書き残しておきたいんだよなー。

謎に始めてしまった日記も今日で約1週間になる。これが3月末まで続くのか、あるいはもっと先まで続くのか。分からず。

@kawa09231116
🌹/🦋🕰️🧡/ex.DFP💛