長すぎる年末年始休暇を終えて新しい部署での仕事が始まった。といってもそんなにやることは変わらないんだけど。そしてあんなにも泣いた翌日だというのに相変わらず働けてしまうのだけど。
仕事の休憩がてらちらっとスマホを見たらふましょりそうがInstagramを始めていた。まとめてフォローして仕事に戻り、今改めて見ている。
風磨くんがすごく……賑やかだ……(⌒-⌒; )
しょりそうがぽんと1投稿しているだけなのに対して風磨くんのストーリーの更新がやばい。通知めちゃ溜まってたよ。グループのアカウントでストーリー連投してたときを思い出したわ。写真撮ろうかなってこういうことだったのかね。
元気かな、元気だといいな。向こうが元気だというなら元気だと思うことにしています。
3人のプロフの肩書きが気になっちゃって眠れない……ということがないといいな。気にしない気にしない。意味を見出さない。タレント、actor/aritist、actor / artist。中島さんはActor/Artist/アイドル なんだよね。
お昼に見かけたテレビではぽかぽかが流れていて、ケンティーは元気かしらと思った。ひかるちゃんは変わらず元気で明るいし、澤部さんも一緒だし。観覧も落ち着いてそう……だったのかな。一瞬しか映らなかったのでわかんないけど「俺のターン…!」うちわの方は見かけました。
いやもう結局プロフの話に戻っちゃうんだけど、3人のインスタを見たときに「もしふましょりそうがもうアイドルを名乗りませんとか、グループ活動しませんとかそういう話に至ったとしても私は強く生きていくわよ〜〜」と思いました。
仕事が始まるとなんか強くなりますね。
こっからは一筆置いてからの続き。
ドラマ見ました。松永さん。少女漫画的なものに照れてしまうので突然の雨! な展開にオロオロするなどしました。
後半はやたらと刺さるセリフが出てきてまいった。セリフを違う文脈に持ってきたらいけないぜと思いつつ「どっちの事情が大事とか比べられないじゃん」とか「誰だって大好きな人と離れ離れになるのはつらいだろ」とか。
「俺29だぞ」っていうセリフも29歳のケンティーから聞くと不思議な気持ちになりますね。役は役なのに。原作だと27歳だと知っているからやけにそう感じてしまうのかな。
「17歳の1年間は今しかないんだよ」も胸に刺さった。29歳の1年間も30歳の1年間も今しかない。その時間をどう使うかはその人のもの。ケンティーやマリちゃんはグループを出る選択をした。ふましょりそうはグループを続ける選択をした。どんな選択だって選択できた時点で等しく尊いと、ずっと思っている。
ケンティーのQrzoneを聞いた。上に書いたような気持ちが強まった。グループが足枷になったとか、グループが下だとか、きっとそういうことじゃない。ただもう少し別のところに行ってみたい、広げてみたいということなんだろうなと思う。
それが3人の描く道筋と異なるのであれば、あえて強い言葉で言うと3人を邪魔してしまうのであれば、お互いを尊重して別の道を選ぶことにもなるだろう。お互いがお互いの思う道を変に邪魔せずに進んでいく。これはたしかに「発展的」だと思う。
止めることは誰にもできないなあと思った。
でもさ、遠い未来でもいいからグループにいい曲作ってよ。かっこいい映像撮ってよ。一緒にパフォーマンスしてよ。風磨くんが「じゃあノーギャラで」って言ったら口を大きく開けて笑って風磨くんの肩をぶっ叩いてよ。
「一人きりでは気付けないことばかりで溢れてる」し「君無しじゃ見れない景色」があるけれど、それはSexy Zoneの中だけじゃない。きっとこれから先の未来で5人を必要とするいろんな人がいるんだろう。いろんなフィールドがあるんだろう。
そういう人たちに「君無しじゃ見れない景色がある」と思わせられる、かっこいいSexy Zoneでいてほしいな。いつまでも憧れさせてほしい。
……という今日のわがままでした。風磨くんのいう「わがまま」とトントンになるように当分はわがままを言い続けます。だからもう誰も謝んなくていいからね!