2024/01/22(エンジェル、光の気配、何かに向かって走っていくときの狂気について)

kawa
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ケンティーの卒コンがあるとして何を歌うだろうと考えたときに、ソロコンに引き摺られてKinKi Kidsの「エンジェル」が脳内に流れた。

やがて昇る新しい陽が 君と僕のものじゃなくても

時間が流れたらサヨナラさえ いつか胸に誇れる日が来るよ

そうね、そうだね……。

KinKi Kidsといえば大好きな真綾さんが作詞した「光の気配」が好きだ。歌詞の切実さが苦しいけれどそんな苦しさに惹かれてしまう曲。

選ばなかった道はもう振り返らない

この先どこかで繋がるはずさ

「光の気配」といえば、MVの最後はジャニー氏のイメージなのだろうなあ。元からすごく好きなわけでもないし一連の出来事で(真偽は別として)だいぶ得意ではなくなったのだけど、良くも悪くもエンタメに対する執念を感じる方だなあとは思うので、この曲のMVにその存在が滲むのはなんかわかるなあと思う。いやまあ理想の追求をしたいからといってグループをぐっちゃぐちゃにするのはどうかと思いますけどね。

何かに向かって走っていくときの狂気はたぶん、その道にいない人には理解できないのだと思う。今SHOCKのコウイチを思い出しながらこれを書いています。

中島さんのライバルが見たいなあなんて思っていたこともあったけど、中島さんはコウイチなのかもしれないですねえ。いやどうだろう。「光属性は周りの屍に気が付かない」「俺は闇属性」の話を思うと、コウイチは光属性で中島さんは闇属性なわけで、やっぱり違うかしら。

などとまあ物語の力に頼って本日もぼんやりと咀嚼しようとしている。SHOCKの申し込みを終わらせたので今日は花丸です。

@kawa09231116
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