カワリミワホログ 渡航記録!

kawarimidoll
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メルボルンにワーキングホリデーに来ています。

だいたいこのへんにいます

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本記事は渡航初日、成田空港からメルボルン空港までの記録です。

今回はジェットスターを利用し、成田からケアンズへ行き、そこで乗り継いでメルボルンへ赴きました。

成田空港

人生初の 𝑵𝑬𝑿 で空港へ。

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空港第2ビル駅から第3ターミナルへそれなりに歩く必要がありましたが、ほぼ3時間前には到着できました。

受付機でジェットスターのチケットを自分で発券し、スーツケースの預け入れカウンターへ。待機列に案内の方がいたものの、預け入れ操作は自分で行いました。20kg制限のところ19kgでした。もっと余裕をもたせられると思ってたのに…。

その後、特に問題なく保安検査を抜け、パスポートも通し、出国に成功。ちなみにチケットは最初に持っていたので、手荷物の重量検査はありませんでした。出る者には緩いのかな?

国際線 成田-ケアンズ

成田から一気にケアンズへ。

出発予定は20時5分でしたが、飛んだのは20時半を回っていました。そんなもんか。

離陸から少しして機内食到着。これはチケットを取ったときに頼んでいたものです。

けっこう空席の目立つ状態でした。ゴールデンウィーク翌週だったので空いていることを期待していましたが、3席がけの隣にいたお兄さんが別の場所に移り、結果的に3席を専有できる状態となりました。

💺

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普通に自分の席で寝ていたのですが、深夜に目が覚めて周りを見てみると、みんな3席をガッツリ使って横になって寝ているのを発見…それアリだったの!?気づいて横になったものの、ほどなく着陸前の食事配布が始まってしまって点灯。ほとんど横では寝られませんでした。残念。

ちなみにエア枕は首に使うよりも腰に使ったほうが楽でした。

ケアンズ空港

到着は現地時間4時、日本時間では3時台だったのでだいぶ眠かったです。

入国審査があることはわかっていたので緊張していました。

大学時代に友人と一度オーストラリアに来たことがあったのですが、そのとき、バッグの中の持ち物を取ろうとしたのか、入国カードをちょっと口に咥えたところ、係員の女性にすごい剣幕で怒られたトラウマがあります(カードを書き直しになり、乗り継ぎ便に間に合わなかった)。

今回はパスポートの電子チェックを抜けた直後にお兄さんに捕まり、少し質問をされました。

「これ高額商品の持ち込みにチェック入ってるけどなんで?」

「たぶんiPhoneが該当します」

「hahaha それはいいよ(チェックをつけ直す)」

という緩い感じだったので安心。

その後、区画分けのテープで何列かに分割されてところで、係員のおじさんに左のルートへ回されました。そこで怖めのお兄さんによって再度質問。持ち込んでいないとチェックをつけたところも含めて口頭試問されました。お兄さんの後ろをちらりと見やると…なんと区画分けのテープは行き止まり。まさかの尋問ゾーンでした。やっぱりワーキングホリデーだからといって職業を空欄にしてたのは良くなかったかしら…。ちょっと冷や汗で回答してなんとか切り抜けられました。

その後、到着ロビーでしばらく呆けていたあと、国内線へ向けて移動しました。移動し始めてから気づきましたが、国際線到着口から国内線出発口までは想像以上に距離があるので早めに行ったほうが良いです。ちょっとあわてた。

空港wifiで以下のサイトを見て経路を探しました。グリーンのラインを辿っていけばよいのですが、国際線ロビーから出たところではラインが消えているので注意。しばらくブルーのラインを辿っていくとグリーンのラインが出てきました。

国内線ロビーで成田と同じ手続きでチケットを発券し、再度キャリーケースの預け入れ。ここでは手荷物も重量検査されました。成田では重そうなもの(スマホとモバイルバッテリー)はポケットに入れていたのですが、ここでは完全に油断していたので計器は7.1kgくらいを表示。でも計量済みのオレンジタグを貼ってもらえました。担当のお姉さんに感謝。

保安検査では、ボードの前に立って大の字のポーズで数秒静止を求められました。成田の国際線では単に金属探知機のゲートを通るだけだったので、それより厳しかった印象です。もしくは成田がゲートの一瞬で検出できる高性能なものを使っているとか…?どっちにしろ止められることはなかったので問題はありませんでした。

保安検査後、いちどトイレに入り、搭乗ゲートへ到着…したところでアクシデント発生。国内線チケットがない!ロビー、トイレ、保安検査場と来た経路を逆に辿って探したが見つからず、かなり慌てました。

仕方がないのでゲートでCAさんに紛失を報告。パスポートと登場者名簿を照合してもらい、すぐに再発行できました。なんとかなって安堵。

結局今回の旅で大変だったことは全部ケアンズ空港に詰まっていました。暑かったし。

国内線 ケアンズ-メルボルン

国内線では窓際だったのでパシャパシャ写真を撮れました。こちらは国際線と違って席はほぼ満員でした。

途中では眠れたので少しは睡眠時間を稼げたと思います。

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眼下の景色の壮大さに感動しつつ、「だいたい人の住んでなさそうな土地だな…」と思いつつ、これからどうやって生きていくのか不安満載でした。

メルボルン空港

メルボルン空港は到着するだけなのでそれほど問題はありませんでしたが、到着ターミナルのT3とT4が一度合流したあと、キャリーケースの引取所で再度分岐していてちょっと迷いました。ジェットスターの表示のある方(どっちだったか忘れた)へ行くべし。

その後は、現地エージェントさんに車で送ってもらうことになっていたので、空港wifiを利用して連絡。到着ターミナルから出てピックアップポイントへ向かいました。

会ったことのない相手との待ち合わせというのは、互いにウロウロ探し回るのが常だと思いますが、今回は完璧にわたしの目前で車を停めてもらえました。みなさんもワーキングホリデーへ行くことがあれば派手髪にしていくのがおすすめです。