記憶の鮮明なうちに。
自分用のメモと、同じように初転職でお悩みの方に向けて。
転職する側、採用する側、双方の解像度が上がったのが良かった。
次を決めるまでは極力現職を辞めない
年末にチームを抜け、1月末には前職も辞めて、どこにも所属していない状態って結構孤独で寂しいです。
たまに調子どう?って連絡してくれる方がいたり、オフラインイベントやXの繋がりで会話させてもらうのが本当にありがたかった。
じゃあなんで辞めたん?って話ですが、今すぐ辞めたいほど前職が嫌だったわけでは全くありません。寧ろ今まで携わった職場は本当に素敵なところばかりで感謝の気持ちでいっぱいです。
前の会社でこれ以上キャリアアップをしないという意思決定をした
立場的にも引き継ぎは丁寧にやりたかった
大きめの案件が終盤で、次の大きめ案件の話が出始めたタイミングだった
共働きで金銭的な懸念はそこまでなかった
希望が全て通らずとも、全く仕事が無いことは無いという確信があった
しっかり時間を掛けてキャリアの棚卸しや企業研究がしたかった
という感じで、個人的には致し方なかったと思いつつ、転職を考えている人には基本的に辞めずに並行で転職活動することをオススメします。
前職辞めた後、2ヶ月以内に転職先を決めないと保育園を退園になると言われた時はさすがに焦りましたw
利用した転職媒体
有給期間中で時間はあったので、基本は直接応募で考えてました。
ただ、イベント参加で既にアカウントがあったFindyさんと、もはやいつアカウント作ったのか覚えていないOpenWorkさんはプロフィール入力を行いました。
プロフィール書いて転職意欲のステータスを変えたら、ありがたいことにたくさん「いいね」やメッセージを頂きました。
実際にお話しを聞いたら素晴らしいと思える会社さんばかりなんだろうとは思いつつ、同時にちゃんと向き合えるのはせいぜい10件程度だろうと思ってかなり厳選。
結果、Findyさんから5件ほどカジュアル面談に進みました。
基本的にそのままFindy上でメッセージのやり取りが出来るので、非常にスムーズで良い体験だったように思います。(それしか使ってないので比較は出来てませんが)
学び
ステータス変更した直後の数日が勝負(採用側)
カジュアル面談が始まった後は良さそうな求人であっても手が出せないことが多い
自分でやると選考フェーズを揃えるのが結構難しい
リファレンスチェックが複数同時に来ると元上司に申し訳ない気持ちでいっぱいになる
back checkとか同じサービスを使っている企業さんだと使い回せるらしい
やむなく辞退せざるを得ないときに、優しい言葉を掛けられるとファンになる
プレミアムスカウトだから受けるってことは無いけど、気になっていた企業さんからだと素直に嬉しい
バックエンドだとGo(かRuby)を使っている企業さんが多かった印象
Javaメインの求人はそこまで多くなかったが、Javaの経験はどこにいってもそれなりに評価されていた気がする
履歴書・職務経歴書
GitHubのプロフィールに簡単な職歴などを書いておいて、それを各転職媒体からリンクしていましたが、これは結構良かった気がします。
「いいね」が届く時点で結構見てくれてる感じがして、書類はあとで送っておいてくださいね〜になることが多かったです。
とにかく、今は転職を考えていない人にも伝えたいのは、職務経歴書は半年に1回くらい更新しておくべし!ってこと。
12年分振り返ろうと思っても、正直10年前のプロジェクトのエピソードとか何も思い出せないですw
(初めての夜勤で食欲ないのにXXXがチャーハン大盛り食べてた、とか、始発で帰りながらみんなでPSPのモンハンやってた、とかどうでもいいことばっかり覚えてる・・)
特にSIerの場合、定期的にプロジェクトが変わるので、生存戦略として残すべき汎用知識とプロジェクト抜けたら削除すべき業務知識を意識的に分けて脳内に保存しています。OJTでもよく言ってました。
マネジメント経験や意思決定の判断基準のようなものも極力抽象化して記憶していくので、具体例を思い出すのにかなり苦労しました。
顧客折衝、毎日してた気がするけど、これ!ってやつがパッと出てこない・・みたいな。
アウトプットや登壇の経験
気になっている人多いんじゃないかと思うので一応触れておくと、
無いよりはいいけど、それで内定が出るようなものじゃない。
って感じですかね。スカウトの数と書類の通過率くらい?
アウトプットすることで言語化する能力が向上するし、登壇によって度胸がつきます。
総じてキャリアにプラスになることは間違い無いですが、転職を目指してそればっかりするのは悪手かなと思います。
何よりも評価されるのは確かな業務の実績です。
逆にいうと、目に見えるような分かりやすいアウトプットがなくとも、今まで目の前の業務に全力で取り組んで培った経験や技術はちゃんと評価して貰えるので安心して大丈夫かと。
特に30代になってくると、マネジメント経験や技術選定みたいな部分はより重要になってくるので、積極的に関わりにいくと幸せになれそうです。
ちなみにイベントとかコミュニティへの関わりもいい事づくしだと思うのでオススメです。
最初は何も気にせず気になる技術やトピックの勉強に行けばいいですし、慣れてきたらXでつぶやいてみたり、社内に感想を述べたりするとより充実すると思います。
私もそこからいくつかリファラルに繋がってます。
転職軸
最初から全て揃っていたわけではなく、カジュアル面談や選考を進める中でブラッシュアップしたものもありますが一応残しておきます。
自分でプロダクトを持ちたい(SIerからの転職理由第1位 自分調べ)
積極的なコミュニティ貢献
自分が積極的に参加して、その上で認知しているところは積極的であるという判断
昨日のFindyさんのランチセッションでも「組織と自分の方向性を合わせる」ことの重要性が語られてましたが、私もそれを実現しかった(実は年末のLTでもそれを今年の目標に掲げていました)
マルチ、もしくはコンパウンドに事業を展開しており、同じ会社内で色々な事業フェーズを経験出来そうか
長く働けそうか
組織、会社として成長段階かどうか
広い裁量権で働けそうか
(転職開始時)まずはエンジニアとしてジョインして、その組織のシステムやドメインをキャッチアップしつつ、信頼を積み重ねてマネジメントレイヤーへ
結果として、色々相談させていただいたり、自分で調べていく中で、やっていけそうな手応えを感じたので、プロダクトマネージャーでジョインする決断に至りました
この辺りは長くなるのでまた追々
SIer出身だと結構同じ感じの人多いんじゃないかと思うんですが、事業ドメインや提供サービスは最優先事項ではなくて、自分の思考性と組織のビジョンが同じ方向を向いていれば迷わず全力で走れちゃうタイプなので、こんな感じの軸になりました。
実績
カジュアル面談:9件
選考開始:6件
書類審査:1件(通過1件、他は免除??)
一次面接:6件(通過6件)
実技:2件(通過2件)
二次面接:1件(辞退1件)
最終面接:5件(通過1件、お祈り1件、辞退3件)
実技はいずれも業務を想定したワークで、よくある競プロちっくなコーディング試験の場合はちゃんとそれ用の対策しないと通らなかったと思います。
実技は面接と比べると準備もあって、特に働きながら転職活動してる人にとっては負担になって辞退も一定ありそうだなと思いつつ、個人的には入った後の働くイメージがわいて、かつ、お互いに期待値の調整が出来るのでとても良い体験でした。
お祈りの理由は公平性の観点で明かされなかったですが、いくつか思い当たる節があるのでしっかり内省して今後に活かしたいと思います。
まとめ
んー書きたかったこと書ききれただろうか。
また思い出したら追記します。
Xと繰り返しになりますが、転職活動に関わってくださった皆さま、企業さまは本当にありがとうございました。
面談や面接で壁打ちさせてもらってクリアになったこともたくさんありますし、対応していただいた方もいい人ばかりで、分身できたらいいのに・・と本気で思ってました。
身勝手なお願いですが、オフラインイベント等でお会いした際はまたご指導ご鞭撻いただけると幸いです!!
ということで、転職活動は終わりましたが、あくまで新しいスタートラインに立ったまでなので、4月からまた全力でワークしたいと思います!
どうぞよろしくお願いします!!!!!!!!