採用は数を追えばいいわけじゃない。
採用がゴールじゃない。
非連続的な成長をするために採用という手段を使う。
「自分たちより優秀な社員を採用する」という方針に沿って採用をする場合、自分たちが定義した「優秀な人」に来てもらう必要がある。
優秀な人は色々な企業から「うちに来てほしい」と言われることが多い。
そんな方に選んでもらうにはどうしたらいい?
広報は必要。
「我々はどんな組織か」を伝える必要があるから。
でも、伝えるための情報の質が高くないと意味がない。
じゃあどうやって品質を高くするか。
組織への投資。社員への投資。
「俺たちっていい組織だよな。俺たちならどんな難しいことだって乗り越えられる」
社員からこんな声が日常的に聞こえるような組織を作る必要がある。
いい組織を作り、しっかり伝え、仲間に加わってもらう。そして、入社したメンバーをリスペクトして、キャリア開発を支援しながら、一緒にVision実現を目指す。
当たり前のことのようなんだけどなかなかできない。
品質は大事。
品質が担保されていないシステムにいくら機能を追加しても、利用者の体験が上がらないように、品質が高くない組織にいくら採用をしても長く続かないしパフォーマンスは発揮されない。
そもそも優秀な人は来ない。
品質は大事。繰り返し何度も伝える。
焚き火をBGMに頭の中の情報をアウトプット。
組織と広報と採用。
まだまだこれから。頑張る。