歯ブラシ立てを作った。色々工夫した。
工夫1 立てかけるときの安定性
以前から使っていた100均で手に入れた歯ブラシ立ては非常に不安定なのだ。歯ブラシをいれる口の部分と、歯ブラシの柄の部分が接地する底の部分が離れている。これでは雑に歯ブラシをを入れた時に、写真のように本来歯ブラシの柄が接地するべき部分を外してしまうわけだ。
そこで以下のような工夫をした。
歯ブラシの柄の部分が収まる空間を閉じ、下部にうまく収まるような穴を設けた。そしてその穴に向かって自然に収まるように下部奥の方に丸みをもたせた。まあまあ機能しているみたい。
工夫2 フロス入れがある
私はフロス入れを使うのだが、これをうまく収納するようなものはこの世に無いようだ(断言) 困っていた。収まるべき場所がないと散らかってしまう。
そこで歯ブラシ立ての前面にポケットを作り収納できるようにした。ちょっとしたことだが見た目も良くなって気持ちがいい。ものにはそれぞれ収まる場所を用意してあげることはいいことだ。
ものづくりは楽しい。