先々週、木曜日・金曜日と一人で学校に行けたのに、その後インフルエンザに罹り、学級閉鎖もあり、1週間まるっとお休みしてしまった。
さらに、祝日明けの、火曜日、水曜日とも学校に行けなかった。
木曜日も、やっぱり学校に行きたくないと、休む。
昨日二人ではなしたことを先生に伝えに行こうよ、と誘うが拒否。
クラスのみんながいると、先生とゆっくり話せないのもあるし、放課後行ってみる?と聞いたら、それなら行く、と言うので学校に電話した。
教頭先生が電話に出てくれて、お話したいと思っていたんです、と言ってくださったので、急遽放課後に、教頭先生・担任の先生・私・娘、の4者面談が組まれた。
私はランチの時間をずらして、娘と15時半頃学校に向かった。その時間はお兄ちゃんの下校時刻なので、先生に家の鍵を渡してもらった。
20人くらい入りそうな応接室に通され、4人で話した。
学校に行きたくない理由として挙げてる件に関しては、学校側から多大なご配慮をいただいており、私は正直娘の言ってることはただの我儘では!?と思う気持ちを隠せないのだが、無理して配慮してもらっているというよりは、クラスメイトたちには優しく、大変に気にかけてもらっているようだった。(幸せ過ぎでは)
朝行けるようになるために、下記の選択肢から一番マシなのはどれ?と教頭先生からの提案
教頭先生が家まで迎えに来てくれる(時間は早め)
担任の先生が、下駄箱まで迎えに来てくれる
お友達と一緒に行く
お父さんと一緒に行く
お母さんと一緒に行く
結論、お母さんと一緒に行く、を選択してた。(いつもと変わらないやんけ)
(色々話したが書くのが面倒になってきた..)
話したことを超要約すると
「20時台に寝かせろ、話しはそれからだ。」(こんな言い方されてないけどw)
まあ、親も頑張れということで
20時台に寝かせる
朝起きる前にエアコンを稼働して部屋をあたためておく
を約束して、1時間ほどの話し合いは終わった。
その日はなんとか20時半にはベッドに行き、21時には就寝。
こんなにいろいろ話して、明日行けなかったらウケる〜(ウケない)と、若干のプレッシャーを感じてしまった。(疲)
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次の日、
いつもより気温が高かったからか(春の陽気)
部屋を温めていたからか
早寝できたからか
昨日たくさん話したからか
6時45分に起こしたあとは、割とスムーズに支度もでき、一人では行けないけど、一緒に学校に行くことができた。
教室までの階段を登っている時に、担任の先生とお友達が迎えに来てくれた。
若干引いてたけど、いってらっしゃいのタッチをして、学校を後にした。
早寝早起き大事!(知ってる〜)