意味の分からないけど早速売却の話を貰って、自分の心と会話する機会があった。 目先のお金か夢か。 こういうときになんで会社を初めたのかが大事なのか。自然とすぐにNOが出た。 良いのか悪いのかこういう意思決定の積み重ねが自分の次の意思決定を司っていくんだ。例えばもう今回売れるはずだったくらいのお金では会社を売らないはず。いや、この時を思い出して売れないはず。 宇佐美さんにもかつて、色んな意思決定をしなきゃいけない上で軸を一本、決めてストーリーで見たときにそれが通っている意思決定をしていく重要性の話をもらった。 それが価値観であり、信念であり、ビジョンであり、夢であり、その辺のモノなんだな。かつての貰った言葉がなんとなく自分の言葉になった気がした。