Xだと文字数のアレがあって面倒だったので、こちらにまとめてpush書籍を書き殴ってみます。
■データ分析
サブカテゴリがどこにも当てはならなそうなので一旦なしで。
意思決定系の書籍は数多ありますけど、ここ最近読んだ中では初学者向けでわかりやすい内容でした。
データ人材的には意思決定に関わる位置に身を置いてほしいという願いが少しだけあるのかもしれません。
■データ可視化
データビジュアライゼーション
ハーバード・ビジネス・レビュー流 データビジュアライゼーション
説明不要。読めばわかります。
データビジュアライゼーションの基礎 ―明確で、魅力的で、説得力のあるデータの見せ方・伝え方
みんな大好きオライリー。Google流資料作成術の詳細版みたいな感じです。
初学者にはちょっと難解かもしれませんが、データ可視化のほとんどのエッセンスが詰まっているので中長期的にオススメの逸品です。
■データサイエンス
統計入門
統計検定2級を勧めるならば、赤本読んどけ的な反射ですが、これ読んでいないデータサイエンティスト奴いる?
■ソフトウェア開発
プログラミング
リーダブルコードよりもGood/Badが明確に記載があって読みやすかったです。
■ドキュメンテーション
ライティング基礎
最近の本かつどちらかというとデータエンジニア向けですけど、モダンな手法がいくつも紹介があってとても参考になりました。
単に書き方だけではなくて、公開や品質管理といったライフサイクルもちゃんと考えられていてトータルでオススメできる本です。
■ビジネス基礎
若手向けのガイド
元大阪ガスの河本さんが著書の本。
これからデータ人材を志す若者の心を折る本かもしれませんが、これが我が国の現状です。というエグい事例がついています。
論理的思考力・課題解決思考
下手なコンサルが書いたロジカルシンキング本を読むくらいだったら、こちらの本を輪読した方がよっぽどロジカルになれると思いました。
マジでなんでこの本就活中になかったんだろか(100敗
他にもありそう
最近読んだ本のタイトルが思い出せないほど老化が進んでいます。