3月のお誕生日に、初めてディズニーランドを訪れて以来、娘はすっかりミニーちゃんの虜だ。鼻炎くんも私も、どちらかといえばピクサーの「モンスターズ・インク」や「トイ・ストーリー」シリーズを好んでいるので、主役級ディズニーキャラクターの熱烈なファンが、我が家に初めて誕生した。
今まで「ディズニーリゾートで最も無駄なおみやげ」と、購入を避けてきたカチューシャ。試しにつけてあげたら、信じられないレベルの笑顔を見せてくれたので、即レジに持って行った(ちょろい)。
パーク外での使い道は全くないが、これを付けて上機嫌で鼻歌を歌っている娘がとにかくかわいいので、1,500円払う価値は十分にあった。
3、4月と2ヵ月連続でディズニーランドに行く機会があったにも関わらず、なんとミニーちゃんと娘のグリーティングは未達。
娘のためのミニーちゃんデイを企画して、次回の来園時には必ずグリーティングの時間をとる予定だ。果たして、笑うのか、泣くのか、固まるのか、今から楽しみでしょうがない。
オマケ。
4月はディズニー・パルパルーザイベント第2弾「ドナルドのクワッキー・ダックシティ」が始まったばかりで、ディズニーランド内はドナルド一色。パレードもドナルドが主役だ。
ミニーちゃんラブな娘は、親がこの日のために用意したドナルドの着ぐるみを着ることに、喋れないなりの不満を示していたが(笑)パレードが終わる頃にはすっかり気に入り、家に着くまで脱がなかった。
着ぐるみ系は、たぶんこの年齢に着せるのが1番かわいい。プリンセスに憧れ始める前に、「これ着て欲しいな〜」という親の希望は全部叶えておこうと思う。