『下野紘ひとりらじお スペシャルイベント』に行ってきた

kearu
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3月31日(日)、『下野紘ひとりらじお スペシャルイベント』の昼公演に行ってきました。

声優さんのイベントって10年ぶり…?私、今回が初の生下野さんだと思っていたのですが、記憶を辿ったところ2014年に明治神宮野球場で開催された「ダイヤのA オールスターゲーム」というイベントで、既に拝見していることが判明しました。いや、でもあの時はマメツブだったしノーカンだよ、ノーカン。

今回のイベントはゲストなし。ご本人もブログで言っていましたが、らじおイベントというよりは、下野さんと下野さんのファンの「ファンミーティング」でした。

席はプレミアム先行で当選したので、若干の良席を期待していたのですが、まさかの後ろから4列目の階段席。でも箱が小さめなので全然見えるし、背が低いから逆に良かった。

プログラム

  • オープニング(挨拶とメガネチェック)

  • 下野さんのメガネを選ぶコーナー(4つの中から似合うと思ったものを挙手)

  • シチュエーションくじを引いて、そのシチュエーションの中で事前募集した甘いセリフを言うコーナー(夜公演は、甘くないセリフを甘く言うコーナーだったっぽい)

  • メッセージカードを読むコーナー

  • 席番号が当たった人に、下野さんが質問をするコーナー

  • 会場から出されたキーワード3つで、即興ソングを作って歌うコーナー

  • [おかわり]客席登場サプライズ

メガネを選ぶコーナーは、「少数派の意見も受け入れたい」ということで、結局コーナーごとに分けて全種かけてくれた。優男すぎる。

甘いセリフコーナーは、シチュエーションに合わせてセリフを言ったバージョンの他に、会場に向けてと、配信視聴者に向けて。1つのセリフで3パターンも披露してくれた。ワイ、人妻なんで「奥さん、僕が癒してあげますよ...」がスゴク...よかったです...。不倫ボイス似合うのなんでや?

メッセージカード読みは、質問も答えてくれるし、ポーズなどの要望もめちゃめちゃ聞いてくれる。優男すぎる(2回目)。

質問コーナーは、当たらないように祈っていました(笑)うちみたいなペーペーが、ずっと応援し続けているファンを差し置いて下野さんと会話するなんてあってはならん事態ですよ。当たらなくて良かった。参加型コーナーは好きなので、もっと自信をもってイベントに参加できるようになりたいですね。

即興ワードは「大好き」「世界中で」「宇宙で」だった気がする。自分で考えたセリフでも言ってくれるのかしら?と思ったらアカペラで歌ってくれて、その時点で自分にとってはサプライズでした。

そして、おかわりタイムでは、まさかの客席中央扉からご登場。黄色い悲鳴がすごいすごい。サプライズは下野さん自らのご提案らしい。肉眼で顏がはっきり見えて「本当にいたんだ...」って思ってしまった。1時間半もイベントしてきてこの感想って。


前々から「ファンをすごく大切にしてくれる」という噂は聞いていたのですが、その通りだったなというのが初イベントの感想です。会場の声にもたくさん反応してくれるし、声優さんとそのファンっていう、パキっと区別されているものじゃなくて、"一緒に"という感じが強いイベントだった。たぶん、下野さんの「ファンとはこういう関係でありたい。」みたいなところも、反映されているんでしょうね。

イベントを拝見しながらペーペーなりに、下野さんが、声優というお仕事が好きで、ファンが好きで、大切に思っていて、イベント後も仕事がめちゃくちゃ詰まっていて、2024年もたくさんお声が聞けそうだぞってことは分かりました。

次回お会いできるのは、4月20日(土)朗読劇『むかしむかしあるところに、死体がありました。』です。今回はファンイベントだったけど、声優のお仕事をしているガチの姿を生で拝見できるのが凄く楽しみ。体調に気を付けて当日を迎えます。

▼ひとりらじお イベント関連ポスト

▼下野さんのイベント後のブログ

▼朗読劇『むかしむかしあるところに、死体がありました。』

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