【劇場版内容含む】短編『光を知る』投稿(シンステ(シンルナ前提))

蛍那
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劇場版でステラが出てきたことがとても嬉しくて、突発的に書いた短編。前半はファウンデーションに行く前、ステラとのやり取り以降はキラとアスランの殴り合い以降の時間軸です。

ここは泣いたシーンの1つです。ステラがシンのことをずっと見守ってくれてたからこそ出てきてくれたんだなと思うと胸が熱くなりました🥲本当にピュア。ただシンのことが好き。シンもステラのことをずっと覚えているからこそ通じ合ってるんだろうなと思います。

また、ルナの真っ直ぐさにも惹かれました。ルナがアグネスに、シンのことをはっきり好きだと答える姿。あの場面でああ言えるルナは本当にシンのことを大切に想ってるのがストレートに響きました。運命でのシンとルナのキスは、恋愛感情というよりは縋る気持ちが強い印象があって(守りたい対象がいることでぎりぎり自分を保ってる状態)、この2人は運命後付き合い続けるのか…??と疑問だったりして。それが良い意味で覆されました。

ステラが生きていたら、保護欲全開でステラを見るシンにルナが「分かってはいるけど」とつい嫉妬して機嫌を損ね、シンが「何であいつ怒ってるの?」と疑問に思って周りから諭されてやっと分かって、ルナに気持ちを伝える展開とかときめく…!!🥰ステラはシンに懐くけど、面倒見のいいルナにも懐くから、ルナも結局ステラを放っておけず結果的にシンルナ二人でステラを構う展開とかものすごくいい︎︎👍✨

今回の短編を書くにあたり、シンとステラの「守る」の共通点と相違点についていろいろ考えておりました。

シンがステラを守るのは、死なせないことの1点に注がれてた気がします。でもステラにとっての守るとは、あたたかくて優しい場所を指していたように思います。広義的には双方とも平和な世界のことを指すと思うのですが、シンはステラの生死で守る守れないを判断しているような。対するステラは、一緒にいる時あたたかい気持ちになれたかどうかにかかってたような。シンは自分を責めるけれど、そうじゃなくてシンといられてこんなにも幸せで、シンが大好きで、だから無条件に守りたいというステラの無償の愛に触れた…つもりです。

シンステもシンルナもどちらも良い✨2つのカップリングを同時出しするのはタブーな方も多いのではと勝手に思っているのですが、非恋愛と恋愛、公式程度の関係性ということで出しています。シンステタグは非恋愛ゆえ非常に悩んだのですが、本人としてはシンステだと思っているので…😊

個人的にアスカガとキラカガは徹底的に分けるのが好きです。どちらかを否定するものではなく、それぞれが成り立っててほしくて。そういう点ではキラとカガリの絡みがあまりにもなかった劇場版。鹿と戯れるキラとカガリが癒しである…🦌💞そしてそれを遠くから見つめるラクスとアスランがお互いの相手しか見てなくて最高に良いです︎︎👍✨アスランを見ると、もう何やってても俺のカガリ感溢れてて振り切ってる印象が根付いている…(私の中で)。迷いがなく、カガリと順調だともうアスランに敵う敵はいないと思うのですが、トーヤとキラの攻略が難関なのかもしれない☺️ラスボスはラクスでいて欲しいです。カガリと結婚するためになぜかラクスに許しを請いに行くアスラン。アプリリウスのラクスの自宅まで行くアスラン。当然のようにキラもいて、2人でアスランに「愛が重い」ってバッサリ切って欲しいです。果たしてアスランはキラとラクスからカガリとの結婚の許しがもらえるのか~to be continued~※続かない

話が逸れましたが、オリコン記事のアスラン・ザラが元婚約者と…っていう書きっぷりがゴシップ感あって良いのとキラと一緒のシンが嬉しさ隠せてなくてかわいい。結局シンがかわいいと言いたい😇これも話逸れてるけど入れる。もはや日常になってしまっ…

とにもかくにも、劇場版ありがとうございます😭🙏✨

@keina
pixivへの投稿とか、なんか語りたくなったものとか。ゆる運転。