1か月ぶりに劇場版を見た感想

蛍那
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行けました🙌特典もらいました。かっこいいです👍✨

※毎回同じこと言ってる/複数回見たとは思えない残念な記憶力/まじめな雰囲気のとこもある/でも中身薄い/安定の脱線


マリューさんがムウさんのヘルメット被ってるところが素敵✨少しでも危険から身を守るためにムウさんがそうさせたんだろうなと思うと、とてもじーんと来ます🥹アークエンジェルの窮地を見て「お前らぁっっ!!」ってブラックナイツに向かって叫ぶシーンが、「俺のマリューをよくも危険な目に遭わせやがって」的な、マリューさんがその先にいる叫びに聞こえて、初見から身悶えポイントだったりします。劇場版でムウマリュが更に好きになりました。最後のキスシーンがもう!好き!です🥰立場を弁えたマリューさんならしないはずの行動をしていて、ムウさんの生還を心から喜んでいることが伝わってきてこちらも嬉しくなります。早く結婚式をー!!とすごく思う2人です🔔💝

種からずっとそうなのですが、キラとマリューさんの組み合わせがとても好きです☺️なので、2人が同じ軍服なのが個人的にとてもツボで…!アスランにフルボッコされるシーンで、マリューさんが語り掛けているあの台詞も眼差しも好きです。高い戦闘能力を評価して戦場では頼りにしながらも、そこから離れればすぐに一人の青年として接する。キラを見守っている目がもう母性溢れてて本当に良いなと思います。

シンが動いてるシンが喋ってるシンが拗ねてるシンが怒ってるシンがしょげてるシンが食べてるシンが戦ってるシンが喜んでるシンが笑ってるシンが…シンが…シンが(錯乱)

😇💥😇💥😇💥😇💥😇💥

シンを摂取したくて劇場版見に行ったと言っても過言でない。観終わって一日経った今もシンがまた見たい…何この中毒性☠️🍄☠️🍄☠️🍄

シンはどうしてあんなにかわいいの…ごはん食べてるだけでかわいい。そしてルナのこと相当好きなところがまたかわいい。作戦前夜に彼女といちゃつこうとする年相応感とてもよい。いつもと違う場所だしいい部屋用意された(と思う)し、テンション上がって彼女といちゃつこうとして上手くいかなくて撃沈するの最高オブ最高。このカップル本当にバランス良すぎる😭🙏✨

「邪魔をするなあっっ!!」「なめるなぁーっ!!」っていちいち叫ぶのもう…大好き。シンは何してもかわいい。シンに狂っていく自分がいる…。自分でもおかしいとは気付いてるのですがかわいいが止まらないのでこれはもうシンが悪いとしか言いようがない(責任転嫁)。

そしてステラ出てくるシーンはやっぱり劇場版の中で最も心に残るシーンの一つです。その後の姿かたちが変わるシーンは…なのですが、シンが4対1でも怯むことなく一心に戦い続ける中でステラがシンを守るために出てくるのは、何度見ても泣けます。もう好き…このシーンほんと好き…。コンパスに入ってムウさんと会って、ステラに関する話をしたのだろうか…というのが気になったりします。ムウさんはちゃんとシンに伝えたいと思っていただろうし、シンもまたムウを見たら聞かずにはいられないだろうなあと。ムウさんにはネオ時代の記憶が残っているということでよかったのかしら…??

イングリッドの最期、「もういいのよ」がとても好きな台詞です。「私は知っているから」の方が核心を突いた台詞だと思うのですが、「もういいのよ」という言葉にたくさんの意味が包含されている気がして。役目に囚われなくていいという赦しが主で、十分に頑張ったという労いもあれば相手をこれ以上責(攻)めるなという制止も含まれている、そんな複数の意味を持った台詞だなあと。今までは言えなかったその言葉を言えたタイミングがあの瞬間というのがたまらなく切ないです。死なない限り解放されない運命なのかなと思うと、アコードは幸せと言えない存在だなあと。元々幸せと言う概念が存在しない、想定されていない存在と思われるので、まずその時点でやり切れない部分があるのですが…。

いつか別ポストで書こうと思ってた内容なのですが、デスティニープランを望む人が一定数いる、そしてアコードのような定められた存在がいるという劇場版の世界観を聞くたびに、エーリッヒ・フロムの「自由からの逃走」を思い出します。詳しくはググっていただければなのですが、人は自由を求める割に、いざ自由を得るとその孤独感や無力感から自由を放棄するようになる(依存先を求める)という内容だったような。そのメカニズムとかを説明した本だったような(浅すぎる説明)。別の著書に「愛するということ」があるのですが、劇場版のテーマの理解を進める一助になるかもしれません。読みたい。

時間切れにつきここまで…!

@keina
pixivへの投稿とか、なんか語りたくなったものとか。ゆる運転。