こんばんはこんばんは。
お久しぶりですね、お元気でお過ごしですか?
最近めっきり秋らしく、みたいなことを言おうと思っていたのに昨日と今日は夏みたいに暑くてびっくりしちゃいますね。
私は元気に過ごしています。
まあ色々書きたいこともあるんですけど、近いところから少しずつやっていこうと思います。
1か月でゲーム『What to Give You』を作った話
9月4日の夜、イベントの入稿を終えた私は考えていました。
「10/10のWEBオンリーイベントに展示するお話、ゲームにした方が面白いんじゃない?」
何とも浅はかというか、短絡的な思考ですね。
もともとゲームが好きなんですが、ゲームの何が好きかって「準備された迷路を自分の考えで出口にすすめる」みたいなところが大きくて、せっかくならそういうゲームをつくりたいなぁと。
幸いいくつか無料ゲームを作った経験もあるし、音声作品やら演出面でも何回か触ったことあるし、そもそも「いにしえのおたく」なので面倒くさい選択肢とかがいっぱいある作品もあれこれプレイ済みだし……ということでシナリオに着手しました。方向性としては
一本道のお話では読む人が飽きてしまうだろうから、マップを移動しながら目的のものを探すようなお話
目的のものが見つからなくてもちゃんとエンディングに行けるように
バッドエンド、というようなものはイベントの方向性と合わないから極力作らない(逆に、何がトゥルーエンドとかグッドエンドとかもあまり区別しない)
ジャンル外の人も楽しめるように
周回を楽しめるような仕掛け
と、あれこれ考えてマップ移動、時間で進行、8つのマルチエンディング……というようなことをこねこね考え、メモをして、原作のwikiとにらめっこして(二次創作だから自由にしてもダメではないけどできれば同じようにしたかった。サルーンの開店時間とか、診療所の閉店が早いとか……)パズルを組み立てるように仕様を考えて、そこにシナリオを埋めていく作業。
たのしかった!!!!
小説より台本とかシナリオとかの形式を書く方がもともと好きなのであっという間に書き終わりました。いつもなら地の文がーとか情景描写が―とかウンウン唸っているので、「あれ、もう全部?」ってなったのは本当にびっくり。
とはいえここから演出を付けたりSEやBGMを考えるので完成する時間としては同じくらいかもしれません。(絵が描けないため登場人物の立ち絵などはシルエット素材、背景は購入済みの背景素材などを利用し、スチルは思い切って「スチル」って書いた一枚絵を貼ってお茶を濁しました。これもまた時短)
そしてティラノスクリプトをこねこねして、絵を乗せて、SEを乗せて、BGMをのせて、プレビューして、選択肢……あれ……どうして……?
みたいなことを繰り返してイベント当日の朝4時に公開ページも含めて完成しました。やったね。
イベントがWEB開催であることと、9時開始だったことで「なにもありません」を免れることができて本当に良かったと思います。

これは展示用のWEBサイト。ここからゲームにジャンプできるようにしたよ(ブラウザゲームへのワンクッション)

これがゲームのスタート画面。最初はサークル名とロゴのアニメーション!とか出そうかと思っていたけど忘れてた。
内容とエンディングについてはその②で細かく書いていきたいと思います。
また時間のある時にでもみにきてみてね。