最近歳のせいなのか疲れがたまりやすい。というより、若い頃に比べて疲れの回復が遅いというのが感覚。
学生の頃なんてどんだけ疲れてようが寝たら一発で回復していたのだが、今は起きてもだるさはあるし、何なら長時間寝れない身体になっている。
自身の認知フレームとして、寝れば体力は全快するという概念をアンラーニングした方がいい。
では、「どうやって疲れと向き合っていくか?」を考えた時に、そもそも常に体調は万全ではなく、現時点の体力リソースでどうやりくりするかを考えるのと限りなく体力消費を抑えつつ回復量を維持する方向にシフトした方がいいと感じている。
その方法として、コンディションやコンテキストスイッチなどを加味した計画策定、こまめな意識的休息、ワークアウトなどで体力作り、寝る以外の休息などが考えられる。
最近の個人の気づきでは、休息の時間も計画にいれると良いパフォーマンスを出せている気がする。今はポモロードを使って30分に一度5分休憩し、2時間に一度30分休憩をしており、意識的に休んでいる。
まぁ若くないんだし過去の自分のパフォーマンスを期待せずに今の自分を見て現実的になろうという話かな。