少なくとも一歩 後ろを歩くのが好きだ 先導せず 横並びにもならず ほんの少しでもいいから 後方にいるのが 性分に合っている 負けたいわけではない 遅れを取りたいわけでもない ただ 見ていたいのだ 先頭にいたら 何も気づかないけど 後ろにいたら 背中が見える 観察して 対策をして 君の背後から 虎視眈々と 何かを狙っている詩kenshira毎日一作品投稿する、予定。