執筆日記124

kenshiro
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今日は部屋のスタンドの電球を買いに朝から近所の電気屋へ。事前にネットで調べて対応する電球の型の検討をつけて店に向かったのだけど、いざ電球の棚の前に立つと予想外にたくさん商品があって戸惑ってしまい、色々手に取って確認していたところ店員さんに話しかけられて、それからそのやりとりに頭が一杯になってしまった。しどろもどろな会話をした結果、余計に何を選んだらいいのかわからなくなり、結局電球を買わずに「調べ直してからまた来ます」と告げてそそくさと店を後にした。

夕飯の後にまた同じ店を訪れた。今度は具体的にこのメーカーのこの電球を買うと決めてから向かった。レジにて「この電球をこのスタンドにつけようと思っているんですけど、対応しているかどうかがはっきりとわからなくて」と尋ねてみたところ、担当の方を呼んでもらえることになり、その場で確認してもらうことができた。選んだ電球で合っていた。皆さん親切だった。このお店はいつも客よりも店員の数のほうが多くて、エリアごとに立っているのでどこにいても必ず話しかけられるし(そういう決まりがあるのだろう)、物凄く視線を感じるので、正直かなり苦手なのだけど、今日は助かった。帰宅して電球をスタンドに取り付けて見たら問題なく点灯した。

他に今日はTシャツに空いた穴を補修するなどした。執筆と読書は全然できていない。どんどん物騒になっていく世の中に対して不安が募って落ち着かない気分になっている。嫌なものは嫌、反対と言っておきたい。戦争、虐殺、差別、反対。憲法改悪も反対。絶対に反対。