執筆日記117

kenshiro
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今日は晩柑のマーマレードを使ってパイを焼いた。6つ焼いたのだけど、そのうち4つが生地の側面をきちんと閉じられていなくて、焼いた時に横が割れて中身が流れ出てしまった。どうすればよかったのか未だにわからない。味は美味しかったのだが(いつもこのパターンだ)。

執筆は何もやってない。休む。『黒い時計の旅』を読み始めた。章の分け方がとても好みで、一章読むごとに「これだこれだ!」と背びれがしびれる。作者がそこで章を区切っている根拠というか、原理に惹かれる。

もう風呂に入ったので、これから早く寝て夜中に起きてゲゲゲの謎とゴジラを見ようかと思っている。でもそのまま朝まで眠りそうな気もする。

そういえば、今朝、生まれて初めて舌をつった。たぶん昨日一日じゅう舌を動かす運動をしていたからだと思う(本当にストレッチのやり過ぎは気をつけたほうが良いと学んだ)。ついに舌の筋肉痛さえ遅れてでてくるようになったのかと落胆とまではいかないけど痛感した。突然舌の付け根が張って、そのまま舌を丸呑みしそうな感覚になったのでかなり焦った。苦しかったし。今はもうなんともない。

昼間は30℃くらいになって暑かった。今日はエアコンをつけなかったが、暑さに弱い長毛の猫がいるので無理はできない。明日から暑かったら迷わずエアコンをつけるようにする。

今日は以上。