父から熊本城マラソン2020のTシャツを譲り受けた。私の父は体が不自由なためTシャツは着るのが大変だから持っていても仕方がないとのこと。嬉しいけど、自分が出場していないマラソン大会のシャツを着ることにちょっと躊躇いがある。でも19年に出場しているからいいか(何が? ちなみに私が記念でもらったシャツは着古して処分した)。もし万が一誰かに「出場したんですか?」とか聞かれた場合は「これは父のものなんですけど、私は19年に出たことがあります」と答えることにしよう。なんでそんなことまでいちいち考えないといけないんだ。
今日は創作のことで色々考えた結果、今自分には書きたいことがあるのだから、時間がかかってもいいいからそれを書こうという気持ちを確認した(他に書きたいことがないし、そもそも書きたくないことは書けない。書きたいことも書けないのはさておき)。書きたいことがあるというののは、執筆を続けてきたことによって見出した結果(掘り下げたり、迷った末にやっぱりこれだったなみたいな感じだったり)でもあるから、それは喜んでもいいだろうと思った。いうなれば自分にとってのテーマだから。
先日日記に書いていた熊本市のパレスチナ連帯スタンディングの記事が毎日新聞の熊本支局から出ていた。有料記事なので私は読めないのだけど、見出しの写真に自分のプラカードが写っていた。というか日傘を差す自分の姿が。ちなみにこの日は風がものすっごく強くて傘が吹き飛ばされそうだったので、このあとすぐに畳んで鞄にしまい、日差しをプラカードで遮りながらスタンディングした。