執筆日記49

kenshiro
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夕飯のあとに歩いて近くの本屋に向かったところ、閉店時間を過ぎていた。以前は夜10時まで開いていたのだけど、営業時間が変わったらしい。自分みたいに閉店してから来てしまったらしき人が店の扉の前に立ち尽くしていた。たぶん営業時間が記載された張り紙か何かを確認していたんだと思う。

今日は昨日のスタンディングの疲れが出たのか、ずっと寝ていた。執筆はプロットを少し進めた。

あと一ヶ月で誕生日なので、自分に何か本を買いたくて色々とリストアップしている。今のところ以下のような感じ。

『慣れろ、おちょくれ、踏み外せ──性と身体をめぐるクィアな対話』 森山至貴・能町みね子

『ジェンダー史10講 』姫岡とし子

トランスジェンダー入門 』周司あきら、高井ゆと里

『失われた時を求めて』マルセル・プルースト(ちくま、光文、岩波、どの翻訳にするか迷う。尚、巻数は出版社によって違う)

『苦海浄土』石牟礼道子

『悪魔が来りて笛を吹く』横溝正史

『新しい文学のために』大江健三郎

『同性婚法制化のためのQ&A』「結婚の自由をすべての人に」訴訟全国弁護団連絡会

『ガザとは何か』岡真里

さすがに全部を買う余裕はないので、この中から幾つか買って読みたい。そういえば、やっといい感じの眼鏡のフレームを見つけたので、眼鏡を新調したくもある。……眼鏡が最優先かもしれない。