サービス公開は、すべからく尊い

kenta_hi
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GithubでコードをCommitしたら、CloudBuildを経由してCloudFunctionsにPythonの関数をデプロイしたいと思ってから3日程度だった。ドキュメントやブログを参考に進めているんだけど、以下のエラーがでて途方に暮れている。

ERROR: gcloud crashed (KeyError): 'python.'

cloudbuild.yamlで指定しているcloud-sdkがだめっぽい?ところまで行き着いた。ここの結論に行き着くまでに半日溶かした。

今までプログラミングや取り組みは何度かしたことはあったのものの、今は気軽に取り組むことができている。理由はChatGPTのおかげだ。こいつにエラーを読ませると読解し、正解までのあたりをつけてくれる。なんて便利になったのだろうと思いながら、吐き出されるコードや内容を読む。さらに公式のドキュメントを確認しながらより精緻な情報を確認する。2000年代前半に比べると、断然に今の方が環境が良い。Cloudもあるし、ドキュメントもたくさんあるし、困ったらChatGPTに聞けば良い。そうすると正解までの道のりが明確だ。

とはいえ、むずかしいことはある。それは作りたい(作るべき)ものを決めることと、その環境独自の問題。例えば、今だとGCPでつまずいていて先程のエラーであったり、認証まわりだったり。今回の ERROR: gcloud crashed (KeyError): 'python.' も後者と同じ類だ。

「難しい話をする=> だから何?という話。知識のボーダーがある。それを超えられるかどうかという点がある。

このボーダーを超えている努力などが尊いという話

こういった個人的な開発をしていると外部へ公開までの解像度があがったことで、サービスをリリースした、継続しているという事実を持っている人や組織は尊いと感じるようになった。

使われる使われないだったり、賛否のあるサービスであったり、様々あるだろうけど、こんなに複雑なものを外部へ出すところまで到達するのは感嘆し、そしてその熱量にも感動する。