計画は感動に蓋をしてしまうことなのかもしれない

Kenta
·
公開:2025/2/23

計画をすることは感動に蓋をしてしまうことなのかもしれない

と思うことがあります。

もし日々の生活にわくわく感がなくなってしまった人たちがもしいたら、

人生にほんのちょっとの無計画を入れてみるのはどうでしょうと提案したい。

毎日の生活でもいいし

旅をしているときでもいい。

計画をしていなかったときに起こる予期せぬ発見は人生にほんの少しの豊かさを与えてくれると僕は思う。

今は何かと”計画がしやすい社会”になりすぎている気がする。

先人の意見がたくさん入ってくるから。

いろんなことが事前に調べられるから。

だけど計画をしていても

全てが計画通りに行くわけじゃないし

計画通りってそんなに楽しい?とも感じる。

もちろん計画性あることを全て否定しているわけじゃない。

何かを成し遂げるには計画は必要だと思う。

だから計画と無計画のバランスを楽しんでみるのはどうだろう。

ちょっと寄り道してみること。

旅行中に地図を見ないで歩くこと。

ほんのちょっとの無計画が

人生に発見や喜びを与えてくれるはず。