取り組んでたものの一部をリリースしたり、旧知の方との対談をしたり、いつも内向きになりがちな自分としては、外向きになにかすることが続いた日であった。毎日そうでありたいと思う。いつもリリースしたいし、登壇したい。
「仕事が遊びで、遊びが仕事」とは、無線界の有名人であるももすけ氏のキャッチフレーズである。お気楽な言葉に思えるかもしれないが、これはかなりの覚悟がないといえないことで、すなわち、遊びのレベルを問われるということである。
仕事と遊びを切り離していれば、それぞれは別の活動なんだから、単に仕事で評価されるだけである。一方で、仕事も遊びも同じなら、遊びだって評価されるということになる。そして、遊びの水準にも当然に差異がある。
たとえばホリエモンさんのメルマガを読んでると、ひたすら遊んでいるように見えるし、実際そうなんだろうけど、じゃあこれを他の人ができるかというと、多分すぐに疲労困憊して動けなくなるだろう。そういう水準の遊びがある。
自分も、遊んでるのと区別がつかない状態で仕事を楽しみ、そうでないよりも結果として大きい成果を出せればと思う。しかし、その道は単に仕事をすることよりもずっと難易度が高い。だからこそ、ただただ遊び続けて、毎日何かを出し続けていきたい。