
ZSA社のロープロファイル分離キーボードVoyager。親指キーが少ないコト以外は完璧。
オプションのマグネット三脚マウントを含めて約7万円。ただし輸入関税/消費税が追加でかかり、約4千円の追加費用が発生した。高くはないけど海外通販は勝手がわからずちょっとビビる。
注文から10日程度で到着。非常にスムーズな買い物だった。
スペック
Color: Cosmic Nomad (Black)
Keycaps: Black International Keycaps
Keyswitches: Tactile (Brown)
Option: magnetic tripod mount
こんな感じ。特にスイッチはKailh Choc Brownというタクタイルタイプなんだけど想像通りのタッチで大満足。
テンティング環境
こちらを購入。もともとヨドバシカメラで注文してたんだけど、1ヶ月以上過ぎても届かなくてこちらで再購入した。
同製品の購入を考えている方はご参考にされたい。
キーコンフィギュレーターORIX
無茶苦茶よくできてる。バージョン管理までサイト上でできるのは少々やりすぎではw
ただしファームウェアの焼き込みに関しては正直なところDefyのアプリケーション、Bzecoreのほうがよくできているという印象だ。DL>Flashという手順は手間と言える。
キーコンフィグ
下記に設計思想などを詳しく書いた。マニアックなお話が大丈夫な方はどうぞ。
注意
Flashを正常終了したあと、Layer切り替えが上手くいかない場合がある。そんな時は焦らずに左右のキーボードをつなぐTRRSケーブルを抜き差しするといい。僕の場合はこれで今のところ100%直ってる。
一回焦ってプロファイルを全消しして作り直した。(泣)
まとめ
Dygmaから乗り換え一日目だけど、大変気に入った。こっちがメインになりそうだなーという予感がする。
ケーブル類を買い替えたりはすると思うけど、環境はいい感じで揃ってきたのではないだろうか。
何かあれば追記していこう。
参考
非常に参考になりました!感謝!