街で会った「麗らかさん」
自転車同士のすれ違いが難しい細い路地で、対向から自転車が来たので止まろうとすると、相手の方が道幅に少し余裕のあるところで止まって「どうぞ~!」と道を譲ってくれました。
すれ違う10秒ほどの間でも十分伝わってくるほど、上品さの中に明るさがあって「麗らか」という言葉が調和する、すごく素敵な雰囲気をお持ちの方でした。
意識的に行動しているというよりも、普段から他の場面でもそんな風に自然と行動できる方なんだろうなと想像できて、こういう人になれたらいいなと思いました。
意識的に良い影響を与えられる人も素敵ですが、ご自身はそんなつもりなく自然と良い影響を与えられる人はもっと素敵だと思います。
その後も、母の同級生やご近所の方と会った時に心が和むような遣り取りがあって、今日はそういう日なんだなぁと嬉しくなりました。
↑の写真は、この記事のタイトルにもなっている「笑顔の連鎖」という言葉とともに以前Twitterに載せました!
今日の一連の出来事で、この写真のことを思い出して懐かしくなりました。2017年に動物園で撮影した写真です。
母の同級生に美味しそうなたけのこを頂いたので、食べるのが楽しみです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また!