「好き嫌いで仕事を選ばない」ということを心がけています。
好きなことを仕事にすることは良い。みたいなステレオタイプがありますが、「好き」ができると相対的に必ず「嫌い」ができます。
そういった価値観に囚われていくと、自身のキャリアや組織観点からみて非常にマイナスな動きをしがちです。
もう少し先を見据えて、自分の目標のために必要な動きかどうかという観点で考えると今まで嫌だったことも屁でもなくなることもあります。
例えば出世が目標であれば、嫌いな上司に従うこともなんら問題なくなる。組織的な観点で必要な仕事だと思えれば、どぶさらいだってできる。
ちはやふるに「好きなことをやるためには、その分だけ嫌いなこともしないといけないよ!!」という一節があります。
いいこと言うよね~~