ユーザーの必要な情報をユーザーに必要なときにコンピュータが与えるというシステムの例

kikikomomi
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お昼時になったら、視界にお昼はいかがですか?って表示がでてきて、お弁当の人には時間を知らせるだけであったり、Tips を話してもいい

外食する人だったら今はどのお店だったら混んでいないとか、あのお店では新しいメニューが出たとか、教えてくれていい感じの店までそのまま案内してくれる

そこそこ距離の近い人で一緒に食べにいくとこ探してたら一緒にどうですか?って案内してくれる

そういうユーザーが普段の日常の中でするような何気ない選択を全てコンピュータが行い、人間には何も考えなくてもいいようにする。与えられた情報だけで生活が完結してもいい

着る服も今日の天気は晴れであったかいからこれがいいとか、寒いから一枚羽織るのはどうだとか、服を選ぶときに教えてくれる

スーパー行ったらあれがなくなってるよって教えてくれて、今の美味しいものを教えてくれるとか

逆に全く買い出しに行かないような人はものが切れた時にアマゾンのリンクを送りつけて必要なタイミングで家に宅配されるようにしたり

たくさん運動した日にはスポドリをお勧めしたり、逆に家でごろごろしたい人にはこれまでの視聴履歴からお勧めの作品を提示したり

簡単にいうと能動広告の極地みたいなものを作りたい

そういう何気ない日常生活で起こる思考をコンピュータが勝手に読み取って必要なときに必要な情報を視野に提示してくれる、そういうサービスが欲しい