どうも気分がずっと沈んだ感じになっている。失敗したことを延々と思い出しては「もっとああしなくては。これができるようにならなくては。しかしできる気がしない…」と鬱々とした気分になる。
元々ポジティブな人間ではないが、こんなにネガティブでもなかったと思う。
勤め先のオフィスへの出勤時に「このまま足を止めたらもう歩けなくなるんじゃないか」という考えがよぎって、割と背筋が寒くなった。
もっとも、その晩にモツ煮を食べたら気分があっという間に良くなってきたので、これはホルモンバランスによるものだと見当をつけられた。
1番に考えられるのは冬季鬱というやつ。ビタミンDの欠乏が連鎖してセロトニンが欠乏し、精神的に不安定になる、というあれ。毎年秋頃はおセンチな気分になりがちで、そこに時々試験や査定が被ってきてメンタルが大ダメージを受ける、というパターンを数年に1回とかの周期で繰り返していたので、最も疑わしい。しかしセロトニン欠乏だと多分豚のモツよりマグロとかの方が回復に効果ありそうなんだよなぁ。
次に考えられるのは燃え尽き症候群というやつ。初のFlutterKaigiの物理開催が終わり、緊張の糸が切れてしまったのかも、というご意見もいただきました。まああり得る。
他だとコロナの後遺症。これもセロトニン欠乏を引き起こすものがあるらしい。Xで見ただけなので本当なのかは知らない。ただ、かかったのは10月だし時期的にはわりと一致するので、なくはないのかもしれない。完治と言えるまで3週間くらいかかったしなぁ。
ともあれ、好調のときには耐えられていたストレスに耐えられなくなっているのは確か。
対面で話したりSNSで見た感じはわりと元気そう?そう見えたなら私の社会性エミュレーターはまだちゃんと機能しているようです。良かった。これがそう見えなくなってたらほんとに立ち直れるか自信ないかも。