https://sizu.me/kikurage/posts/mzz208udk9auの続きです。
前回、ランクマの仕様として「内部レートに相当するランクよりも上のランクに行きたい場合、自分よりも高い内部レートの人達と戦うことになる可能性が上がる」と書きました。
そのためタイトルにある通り、自分より高い内部レートの人達と戦う可能性があるとしても、その人達との戦闘ではポジションの差を覆されない程度に撃ち合いができないといけません。
背景として、強ポジが取れたら、基本的にはそこを守るように陣形を組んで敵がこちらに来れないように「弾いて」、周りに複数いる敵部隊の情報を取得してマップコントロールをしていく必要があります。(強ポジが取れたからトイレ行ってくる、ではダメなんです。)
ポジションを守るためには、それを奪わんとする敵にプレッシャーを与えなければなりません。敵に弱いと思われれば攻め込まれ、その戦闘に勝てたとしても漁夫がどんどんやってきて終わりです。
そのため、マスターに上がるためには最低限の戦闘力をつける、実質的には内部レートを上げることが必要というわけです。体感ですが、プラチナ帯で長く停滞してギリギリダイヤに上がれるような内部レートだとマスターは厳しいと思います。
「内部レートが低くてもマスターに上がる方法」を聞きたい方が大勢いるかと思いますが、今回は「最低限強くあれ」という耳の痛いお話でした。
幸い、戦闘力をつけるための方法論はYoutubeを探せばいっぱい転がっているので、そちらを見られるのが良いでしょう。私が説明するよりも詳しく解説されていると思います。
次回、私がマスターに上がれた本質的な部分について書いていきます。