友達から言われて、ほんとそうだよな〜って思ったのが「最強の健康法は散歩」ってこと。
私はコロナ禍から意識的に「住宅街ウォーキング」を取り入れているので、散歩をしているようなものだと思う。(コロナ前は市の運動公園などに車で行ってから歩いていた
週に一回は行けたらいいね、くらいのテンションなので、月に2回くらいになってるかな。無理はしない。目標は8000歩だけど、今日は4000もいかなくて帰ってきちゃった。山道行っちゃったので疲れた。
歩くことが健康に良い、ということなら、単に出掛けるだけでもいいかもしれないんだけど、単に集中して「歩く」という行為は万能に体にいい、、、という話。
そして住宅街ウォーキングのいいところは、季節を感じられること。地域の趨勢を知れること。
うちは田舎の方なんだけど、福岡市の人口増加に伴って意外に新築が増えてる気がする。福岡市に新築を建てられない家庭でも、このあたりなら土地付き4,000万円でデカめの庭がある二階建てが買える。戸建て派の人にはいいだろう。最近よくあるスタイリッシュな小さめの家で庭なしなら、駐車場2台ついてそれよりお安い。
だからか最近は、子供をよく見かけるようになった。このまま滅びる住宅街かと思っていたので感動。隣の地区にイオンができてからの復興がすごい。隣の地区は小学校のクラスが増えたらしい。そういえばイオンには保育園までできた。
他になにもすることがなくても、近所を徘徊して観察することで自我を保っている側面がある。
コロナ禍初期からずいぶん寂しい思いをしたと思っているけれど、空き地がある日整備される、人の家ができあがっていく、一部が建て増されていく、BBQ広場が作られる、庭が整備されてそこに花が咲く、子どもが走る、花が散る、などを見ながら歩くことは本当に心身の健康によかったと思う。よいと思う。この生活はいつまで続くだろう。少なくとも次の春までは。
ウォーキングはこれからも続けたいので、新しいスニーカーがほしくて、良いの探してます。