そのギャップを埋めたい、と思って、高校時代に流行った前略プロフィールのなかにあった『リアル』のようなものを、始めてみた。
「一日の中でいちばん冴えたひらめきはお風呂あがりに訪れる」そんなジンクスが、わたしの中に存在している。今回の日記を書いてみよう、という試みもその一つである。
いまわたしにとって重要な取り組みは「スペースをつくること」だ。年末年始の大掃除でなんとなく始めたら気づいたら本格的になっていた大掃除を皮切りに、物理的なスペースががっつりと空き、そこから新たに物理的なり金銭的なり縁なり、形を変えて新たな流れがスペースが生まれ、本来進むはずだった進路からは大きく逸れて、より自由なほうへ面舵いっぱい!をしているような感覚がしている。
実際、その進路変更には、とてもわくわくしている。もともと、宇宙は、自分ではコントロールできないことばかりだ。そして、宇宙において、人間が一番ではないし、私のものと確実に言えるものはひとつもない。であったなら、可能なペースで、少しずつ、すべてを委ねていこうと思っている所存です。