昨日、仕事の最中になぜか首が猛烈に痛痒かった。お昼の休憩に入り、洗面所の鏡を見て驚いた。首が真っ赤になっている。アトピー性皮膚炎か蕁麻疹か。いずれにせよとうとう出たかという気持ちになった。帰宅後、急いでステロイド系の薬を塗ったらちょっとましになった。
少しずつ溜まってきた病院への不信感。というかなぜもっと道筋を通して説明してくれないのかという苛立たしさ。沢山の不安はあるが、結局これが根本だ。ここさえちゃんとしていればその後の事は何とか耐えていけると思うからだ。なぜこうなるのかという事を説明して欲しい。権威ある病院であり先生なのだから治療法に間違いはないだろうが、それにしても悪い材料を想定内として後出しされるとこちらは堪らない。
それが根元にあって、その上にグラグラとたくさんの難題が積み重なって今にも倒壊しそうだ。木曜日に逃げ帰って自宅でメンタルとフィジカルの回復を図っていたら、こんな風に首に出てしまった。どこかには出ると思っていたが、まだこれくらいならましか。
物理的に距離を取ることで少し頭を冷やす。回復させる。そしてまた流れに突っ込んでいく。まだまだこれから。頑張るしかない。