タイトルに書いてることをなぜ思ったのか?
一人のエンジニアとしてやっていくことは広義な意味で一人のクリエイターとも言えると思う
そこから、クリエイターとして、刺激をもらって自分の中に蓄えることは大事だと感じた
なぜそう感じたのか?
大巻伸嗣の真空の揺らぎという展示会を見て、おそらく布だと思うが、そこに風と光を使って、身体が揺さぶられるような表現をしているのに、感動を覚えたのがきっかけだ。
普段インターンや業務委託や大学など日々忙殺されていて、技術の学びしか出来ていなかった。ただ技術力を磨くことだけの視野になっていた。それも一つだと思うが、自分の考えるエンジニア像はそうではなかったと気づいた。
展示を見てから、エンジニアというクリエイターなら、技術を使って、どんどん面白いもの便利なもの楽しいものを感動するものを作っていくのが本来の姿なのでは?と考えさせられたからだ。
だから、いろんな分野や領域の知識、経験をしていくフットワークの軽さを大事にしていきたい