#4: Laravel の localhost 接続が意味不明すぎて挫折

kinocoboy
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前回の続き

hello-world を Docker 上で実現できたが、Laravel を組み込むために Docker 内部で Composer を使おうとしたら使えず挫折した。

その続きをやっていく。

Composer

入れ方が複雑でよくわからなかったが、助け船をもらったのでここからやってみる。

コマンドを叩いてみたが、COPYが見つからないって怒られた。

COPY...??

ローカル側の何かの準備が足りず通らなかったので、調べなおした。

curl を使って実行したらうまくいった。

さぁ、Laravelを始めるぞ。

Laravel Totorial をようやく始める

最初のコマンドを叩く!

が、失敗する。。

Could not determine the current working directory

なんだ。。。ディレクトリがない??

どこのディレクトリで実行するんだ?

なんか今のディレクトリ構成だとダメだったっぽいので、撤退。

そもそも、composer の取り込み段階からおかしかったので見直し。

Composer の COPY は Dockerfile 上でのコマンドだった

Dockerfile を作ってなかったので、作り方を学んだ。

  • COPY コマンドを使って、Docker を立ち上げる。

  • カレントディレクトリ事、docker 側に送れるようにしてみる。

Docker を立ち上げると同時に、composer が使える状態を作ることができた!!!

Laravel tutorial を始める!!(Take2)

まじここまで来るだけで、4回挫折してるってウケる。

数えてない分含めるともっと挫折してたなー。

よし!!Laravelのディレクトリがつくられた!!!

けど、、めっちゃ作られた.....。

わからん。。

example-app ってのがよくわからないな。

これをやめてみる。

それにしても、

Docker の Container 名が長すぎるとコマンドがうざい

何回も立て直すときに、Container 名が長すぎてうるさかったので、

docker-compose.yml を書き換えて短くした。

微々たるところだけど、だんだん触れるようになって意思表示できるようになってきたな。

あらためて、

Laravel tutorial を始める!!!(take3)

今度は my-app って名前にしてもう一回やってみる。

成功した!が、めちゃくちゃ作られた....。

うーーーん、、、こんなに大量につくられんのー??

わけわからん...。もっとスケルトン状態で作ってくれる感じを期待したんだけど。。

認知負荷たけーーーーー....!!

とりあえず、localhost:8000 を叩いてみる。

localhost:8000 が表示されない

んんんんんんん、、、なんでぇぇえ。

んーー、、きつい。

なんかやり方が違うっぽい。。

こっちのやり方だったか??

php artisan serve

を実行してもlocalhostに何も出てこない。

WSL2との兼ね合い??つながってるからそんなことはなさそうだが。。

やるTutorialを間違ったのか?

Sail を使ったやり方で進めてみる

試す。

ん??Dockerが一気に立ち上がった??

俺の作ったDocker はどうなったの??

docker 使って無くない?あれ使ってる??

localhostに接続したら、なんかうごいてる。

んんんん??なんで??

なんでうごいてんの、、、?

キモイ!!キモイ!!!

きもすぎたので、挫折しました。

振り返り

  • Docker の操作はちょっと慣れてきてる。

    • 名前変えたりを直感的にできた。

    • ディレクトリのどこまでをマウントするのか

    • Docker内部で呼び出したいコマンドはDockerfileでいじれることを知った。

  • Laravel のテンプレートを組み込むことはできたらしい。

    • ただ大量に生成されすぎて、意味不明。

  • 課題

    • Serve してもlocalhost で動かない。

    • Sail したら、なんでか一気に動いた。

      • わしの作ったDockerは??関係ないの?

      • deployどうなるの??

      • Sailってなに??

      • 何のコンテナーを大量につくったの??

        • やめてくれええええ!!わからん!!!!

@kinocoboy
挫折するたびに記事を書きます。 2024年は100回挫折することを目標にした。