Laravelが苦手だ。PHPが嫌いだ。
私はLaravelもといPHPがすごく嫌いだ。
なぜ嫌いかというと、食わず嫌いだ。
環境構築が意味不明だから嫌いだ。
だから、挑むことに決めた。
Laravel
まずLaravelの情報が多すぎて困っていたが、先輩に教えてもらって、やっぱり公式しか勝たんって気づきを得た。
公式を見ながら進めていたら、windows での開発を進めるときに WSL2という形式のコマンドラインツールを準備したりする必要があることを知る。
WSL
WSLってそもそもなんなんだ...という気持ちだったが、windows で linux を仮想で利用できるようになる代物だった。
何年もOSXを使って開発行為をしていた私は、windowsをゲームや遊び以外で使うのがすごく嫌いだったのだが、このツールを入れてみることでめっちゃモチベーションが上がった。
Docker との連動
WSLを利用できるようになったので、やっと Laravelのコマンドを打てるぞと思っていたら、Dockerが動いてないってエラーが発生した。
Dockerをwindowsの常駐で動かしていたのに、なんでDockerがねーよって怒られるのか意味不明だった。
どうやらDockerとWSLとの連携をする必要があったらしい。
その連携をDocker Desktop側の設定でいじくってみたら、うまくコマンドを叩けるようになった。
そして、見事にLaravelのcurlを叩くことに成功した。
Laravel の example-code
なんか大量に生成されたし、謎のDocker container が乱立した。
もう意味が分からん。。
多分これは私がもともとやりたかったこととは違う。
hello world をやりたかったのに、なんかすごい膨大なデータがつくられてしまって、脳死した。
そもそも、Laravel を composer で立ち上げたかっただけなんだよな、と気づく。
結果、php が利用できる環境を作る必要があった。
php
php をwindows機に入れようとしたけど、なんかversion管理とかいろいろめんどくさそうなんで、dockerにぶち込んだほうが筋がよさそうな気がした。
ので、php をdocker に入れる方法を探そうとしたが、また大量の検索結果が出てきて嫌になった。。
今日はここで心が折れた。挫折。
振り返り
挫折 1/100
ちゃんとクッソ嫌いなLaravelに向き合ったのはえらい。
WSLという少しバイブスが上がるツールの存在を知った!
すごくよかった。これからいろいろwindowsでコード触りたくなった。
次の課題が見えた。
php を利用できるdockerを作る。
hello-world ができるまで、挫折を繰り返す覚悟を決めた。